茨城・守谷のアーカスプロジェクトが、2019年度より日本人アーティストに向けた公募を再開。3月9日には、ディレクターに就任したインディペンデント・キュレーターの小澤慶介と、アーカスプロジェクト滞在経験を持つアーティストの藤井光による対談を含むレジデンスプログラム公募説明会を東京・江東区の森下文化センター第2会議室で開催。
 
    
   
    
  茨城・守谷のアーカスプロジェクトが、2019年度より日本人アーティストに向けた公募を再開。3月9日には、ディレクターに就任したインディペンデント・キュレーターの小澤慶介と、アーカスプロジェクト滞在経験を持つアーティストの藤井光による対談を含むレジデンスプログラム公募説明会を東京・江東区の森下文化センター第2会議室で開催。
 
    
  2022年に開催するドクメンタ15のアーティスティック・ディレクターに、インドネシアのジャカルタを拠点とするアーティスト・コレクティブ、ルアンルパが選出。ドクメンタのアーティスティック・ディレクターへのアーティスト・コレクティブの就任は初。
 
    
  2019年1月24日、人間性や社会的現実、経験に向き合いながら制作活動を行なうアーティストを支援する美術機関アルテス・ムンディによる美術賞をアピチャッポン・ウィーラセタクンが受賞。
 
    
  幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2019年秋に開催を予定している同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品募集を開始。
 
    
  横浜美術館と横浜トリエンナーレ組織委員会との共催企画「美術館と国際展を巡る連続講座」が2019年2月より3回にわたって開催される。講師には、ヨコハマトリエンナーレ2020のアーティスティック・ディレクターに就任したラクス・メディア・コレクティヴのジーベシュ・バグチやモニカ・ナルラなど各分野の専門家を招聘。
 
    
  1月22日、一般財団法人川村文化芸術振興財団は、ソーシャリー・エンゲイジド・アートに対する支援助成事業に、アーティストの琴仙姫が日本に住む脱北者、元北朝鮮日本人妻との共同アートプロジェクト『朝露』を選出したと発表。
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  群馬県立近代美術館では、16歳から30歳までの若い世代を対象とした全国公募の展覧会、群馬青年ビエンナーレ2019の大賞を含む各賞の二次審査を経て、赤松加奈の絵画作品「夕日の届くころ」の大賞受賞を発表。
 
    
  岐阜県では、2017年以来2度目となる企画公募展『清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE(AAIC)2020』の開催に際し、「記憶のゆくえ」をテーマとした作品の公募を2019年1月25日から開始する。
 
    
  2018年12月17日、マニフェスタ財団ディレクターのヘドウィグ・フィジェンは、2020年にマルセイユで開催するマニフェスタ13のアーティスティック・チームに、アリア・セブチ、マリーナ・オテロ・ヴェルジエ、カテリーナ・チュチャリーナ、ステファン・カルマーを選出したと発表。
 
    
  全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどが推薦した33人(組)の作品の中から、長野県出身神奈川県在住の東城信之介の「アテネ・長野・東京ノ壁ニアルデアロウ摸写」がグランプリとなるVOCA賞を受賞。
 
    
  資生堂ギャラリーでは、新進アーティストの活動を応援する公募展『第13回shiseido art egg』の応募受付を来年1月15日から開始。
 
    
  12月4日、ロンドンのテート・ブリテンでターナー賞の授賞式が開催された。本年度はグラスゴーを拠点に活動するシャーロット・プロジャーが受賞。