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観点与「観」点— 2009亜洲芸術双年展

10月24日(土)~2月28日(日) 国立台湾美術館(台中) 2007年の第1回展における、アジア=パシフィック地域の作家間の対話を1歩進め、第2回展の今回は異なった視点や観点の間での対話を重視する。地域内の20ヶ国から、54組の参加作家による144作品を展示。日本人作家からは小View More >

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小金沢健人:メモ

11月7日(土)~11月21日(土) ヒロミヨシイ(清澄) ベルリン在住作家の、同ギャラリーでは3回目となる個展。今回は3つのスペースをそれぞれ写真、映像、ドローイング作品群の展示に用いるという構成。引っ越した自分の部屋から眺める月を、手持ちカメラの長時間露光でとらえた写真、以前View More >

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三宅砂織:CONSTELLATION 2

11月21日(土)~12月26日(土) ユカ ササハラギャラリー(神楽坂) 「植物、シーツ、ベッド」2009年 ゼラチンシルバープリント 80 x 80 cm 同ギャラリーでの2007年の個展『CONSTELLATION』では、絵画と写真の境界を考えさせるような作品群を見せてくれView More >

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山本基:Labyrinth

11月14日(土)~12月23日(水) L MDギャルリー(パリ) 「迷宮」2005年 4 x 8.5 m  ギャラリーそわかでの展示風景 生命に深く関わる塩は文化によっては浄化の象徴でもある。妹の死をきっかけに塩を使い始めた作家は、フランスでの初展覧会においても、塩のインスタレView More >

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Everyday Miracles (Extended)

10月1日(木)~1月30日(土) サンフランシスコ・アート・インスティテュート REDCAT(ロサンジェルス) 陳慧嶠(チェン・フイチャオ)「Here and Now: Winter」2009年 ダブルベッド、ピンポン球、ビーズ 写真協力:陳慧嶠 2007年ヴェネツィア・ビエンView More >

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Stories from Her

10月15日(木)~11月25日(水) DOBファランポーン・ギャラリー(バンコク) チェンマイを拠点とする新進女性作家のグループ、カサロンの展覧会。メンバーの6名(Kanchalee Suksomran、Pattree Chimnok、Kanittha Puangsri、SirView More >

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玉門2006~2009:撮影プロジェクト

9月26日(火)~11月22日(日) 三影堂撮影芸術中心(北京) 1930年代に油田で栄えた玉門(ユイメン)出身の庄輝(ザン・フイ)は2006年、旦児(ダン・エア)とともに玉門についての調査を開始。その眼差しは町の歴史的・社会的変遷から人類の石油採掘の歴史へと推移していった。ふたView More >

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Kami:静と動―現代日本の美術

10月15日(木)~2010年1月4日(月) ザクセン州立美術館銅版画館(ドレスデン) 日高理恵子 「樹を見上げてVII」1993年 東京国立近代美術館蔵 日本美術の調査、収集に力を入れる美術館が国際交流基金と共催する展覧会。日本の伝統とは切り離せない紙を使った現代作家の作品を、View More >

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西野達:戦争と平和とその狭間で

10月2日(金)~2010年2月21日(日) ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー) 「戦争と平和とその狭間で」2009年 巨大なモニュメントなどを建物で包み込むことで知られる日本人作家、西野達。今回はシドニーの美術館前で来訪者を迎えるふたつの屋外彫刻を作品化した。建設View More >

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