杉本博司 海景 江之浦|前写真、時間記録装置 @ ギャラリー小柳

杉本博司 海景 江之浦|前写真、時間記録装置 @ ギャラリー小柳
Hiroshi Sugimoto, Bay of Sagami, Enoura, 2026
開催情報
会期
2026年7月4日(土) – 9月12日(土)
開催中
会場
ギャラリー小柳
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル9F
開館時間
12:00–19:00
休館日
日、月、祝 ※夏期休廊 8/9–8/17
本展について

ギャラリー小柳では7月4日(土)から9月12日(土)の会期で「杉本博司 海景 江之浦|前写真、時間記録装置」展を開催いたします。本展では江之浦測候所から撮影された〈海景〉の全作品を一堂に展覧、また杉本自身が蒐集した化石を撮影し、プラチナプリントで制作した〈P.P.T.R.D.〉シリーズもあわせて展示します。

写真、建築、造園、彫刻、舞台芸術、書と様々な領域に活動を広げる杉本博司。その芸術の原点は半世紀にわたってこだわり続けてきた「銀塩写真」にあります。〈ジオラマ〉〈劇場〉と共に初期三部作のひとつである〈海景〉は、杉本の銀塩写真の真骨頂と言えるでしょう。水平線を中心に海と空だけで構成されたミニマルな画面は、杉本の銀塩写真術だけが可能とする無限の階調によって生み出され、その静謐な世界は人間の視覚の限界を超えるものです。

「古代人が見ていた風景を、現代人も見ることは可能なのだろうか」という自らの問いに答えて、太古から変わらない空と海の風景を映し出し、人類の意識の始まりをたどる〈海景〉。自身の「原風景」と言う相模湾の海景を、杉本が小田原文化財団 江之浦測候所から撮り始めたのは2022年のことでした。漁船やボートが海に出ない元旦にだけ撮影が可能となる江之浦での海景の撮影は、杉本が新しい年を始める習慣となりつつあります。本展では、2022年の第1作から本年の2026年の最新作まで、すべての江之浦の海景を展覧するまたとない機会となります。

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アクセス
ギャラリー小柳〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル9F

12:00–19:00/ 休館日:日、月、祝 ※夏期休廊 8/9–8/17

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