2011年ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館の作家は束芋に

2010年7月6日

束芋 - 「BLOW」(イメージ) (2009)
映像インスタレーション Courtesy the Artist and Gallery Koyanagi
©束芋 無断転載禁止



 2010年7月5日、国際交流基金は2011年に行なわれる第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展の日本館コミッショナーおよび作家名を発表した。

 コミッショナーには国立国際美術館の植松由佳が、アーティストには束芋が決定。ヴェネツィア・ビエンナーレのための束芋の作品プランは「超ガラパゴス・シンドローム」(仮題)をテーマにしたもの。日本独自の要素を包含しつつ、より世界に繋がる視点を持ち込んだ作品を制作予定とのこと。第54回ヴェネツィア・ビエンナーレは、2011年6月開催予定。選択基準などの詳細は近日行なわれる国際交流基金での記者会見で発表される。

 なお、国立国際美術館では7月10日より束芋の個展『断面の世代』がスタート。同展覧会は横浜美術館からの巡回展であり、関西では7年振りとなる束芋の個展でもある。
(文中敬称略)


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