2015年3月21日[土]- カフェ ダールにて「ペリエ ジュエ フローラルガーデン」開催[原美術館]

シャンパーニュとアートを楽しむ春の企画
原美術館 カフェ ダール 「ペリエ ジュエ フローラルガーデン」


このたび、原美術館カフェ ダールでは、展覧会「蜷川実花:Self-image」と、シャンパーニュを楽しむ特別企画「ペリエ ジュエ フローラルガーデン」を期間限定でオープンいたします。

1811年の創業以来、伝統とクラフトマンシップを守り続け、その繊細でエレガントなシャンパーニュが“シャンパーニュの芸術品”と称されている「ペリエ ジュエ」。アール・ヌーヴォーのガラス工芸家、エミール・ガレがボトルにアネモネ(日本の秋明菊)を描いた1902年に遡り、 以来、脈々と受け継がれるアートとの深い絆は、ブランドの大切な伝統です。

現在、原美術館では蜷川実花による”自身”をテーマとし、未発表作多数からなる個展「蜷川実花:Self-image」を開催中です。3月21日(土)より、美しい庭園に臨む「カフェ ダール」にて、暖かい日差しを浴びながらアート鑑賞後の心地よい余韻とシャンパーニュをお楽しみいただける、「ペリエ ジュエ フローラルガーデン」を実施いたします。

この「ペリエ ジュエ フローラルガーデン」のために、ペリエ ジュエ グラン ブリュットに合わせてシェフが特別に考案したメニュー「ペリエ ジュエ マリアージュ アシェット」も期間限定でお楽しみいただけます。

春満開の緑溢れる美しいガーデンで、アートとシャンパーニュに酔う至福のひとときをお楽しみください。


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アネモネをモチーフにしたテーブルとフィリップ・スタルク デザインのチェアで構成された専用のお席「ペリエ ジュエ フローラル ガーデン」を中庭テラスに設置。 特別メニューをご予約いただいた皆さまを優先的にご案内いたします。

オープン期間: 2015年 3月21日(土)– 5月10日(日)
メニュー提供時間: 火〜日曜日/11:00 – 17:00 (ラストオーダー16:30) 休業日/月曜日(祝日にあたる5月4日は営業)、5月7日
特別メニュー: 「ペリエ ジュエ マリアージュ アシェット」 2,160円(税込)
* ペリエ ジュエ グラン ブリュットと、特別に考案されたひと口サイズのお料理3品のセット (要予約)
場所: 原美術館 カフェ ダール
東京都品川区北品川4-7-25
カフェ ダール Tel:03-5423-1609(直通)
* 別途原美術館への入館料が必要です(一般1,100円)
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200年を超える歴史をもつ、メゾン「ペリエ・ジュエ」

1811年、ピエール・ニコラ・ペリエとその妻アデル・ジュエにより ペリエ ジュエは創設されました。
以来、他社に先駆けて辛口シャンパーニュやヴィンテージ・シャンパーニュを発売した先見性、そしてエミール・ガレによるアネモネのボトルを生み出した審美眼によって、ペリエ ジュエの歴史は磨かれていきました。
細部まで妥協しないこだわりと技術は、時代を代表するメゾンへと成長させ、ヴィクトリア女王、ナポレオン3世、モナコ大公妃グレース・ケリーなどの王室の人々やベル エポック時代の芸術家までをも魅了するブランド として愛され続けています。
伝統の技術と細部にまで妥協しないこだわりと技術は「シャンパーニュの芸術品」と称されています。
http://www.perrier-jouet.com
https://www.facebook.com/champagne.PerrierJouet.jp

展覧会「蜷川実花:Self-image
国際的に活躍する写真家・蜷川実花の、“自身”をテーマした個展を開催。「生身に近い」と作家自身が語る未発表作多数の特別な写真群(Self-image)約150点、新作映像1点を含みます。極彩色の鮮烈な写真で知られる蜷川が、闇や影の部分に目を向け、新境地を開いたシリーズ『noir』(2010年-)、川面に散る桜を収めた『PLANT A TREE』(2011年)、初期から断続的に撮影してきたモノクロームのセルフポートレイトを中心に構成されます。

原美術館

開館時間 火、木-日曜 11:00-17:00 毎週水曜 -20:00(最終入館はいずれも30 分前まで)。
※「蜷川実花:Self-image」展会期中の毎週水曜は、原美術館、カフェ ダールとも20:00 までオープン
します(最終入館およびカフェ ダールのラストオーダーは閉館30 分前まで)。
※カフェ ダールの営業時間は、原美術館の開館時間・休館日に準じます。

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「蜷川実花:Self-image」 
2015年1月24日[土]-5月10日[日](原美術館)
http://www.haramuseum.or.jp/jp/common/pressrelease/index.html

「サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡」
2015年5月23日[土]-8月30日[日]

「そこにある、時間─ドイツ銀行コレクションの現代写真」
9月12日[土]-2016年1月11日[月・祝]

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原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
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