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グッゲンハイム美術館がオンラインフォーラムを開始

同美術館は、ライブチャットを含むオンライン上でのフォーラムを開始すると発表した。開催中の展覧会からテーマを決め、各国のエキスパートが参加しオンライン上でディスカッションする。各回2週間の予定で開催され、ライブチャットには一般からの希望者も参加できる。 初回はグッゲンハイム美術館とView More >

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小山登美夫が新刊を上梓

■Book 小山登美夫ギャラリーのオーナーによる新刊が出版される予定。 『小山登美夫の何もしないプロデュース術』 著者:小山登美夫 出版社:東洋経済新報社 サイズ:単行本 ページ数:224p 発行年月:2009年06月26日 ISBN:9784492043387 本体価格 1,6View More >

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トークイベント 大田秀則×高橋龍太郎

■Event 4月に日比谷へ移転した高橋コレクションが企画するトークイベントの第2弾。現在開催中の「草間彌生展」に関連し、同作家の作品を数多く扱うオオタファインアーツのオーナー、大田秀則をゲストに迎え、コレクターの高橋龍太郎と作家について語る。予約、参加費無料。 会期:2009年View More >

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京都芸術センターにてレジデンス募集

2000年の開館以来、若手の発掘と支援を行ってきた同センターでは、10年度のアーティスト・イン・レジデンスプログラムの参加者を募集している(6月30日〆切)。また、河瀬直美を審査員に迎えた、ギャラリースペースでの展示企画案の募集や、10周年記念事業として新しいロゴタイプ案の公募もView More >

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ジェームス・コーハンで音の展覧会「White Noise」

ニューヨークのジェームス・コーハン・ギャラリーで、「音」に注目したグループ展が開催中。 作品を通して、サウンドは視覚化され、オブジェクトは聴覚化される。音がいかに生まれいかに消えるのか、そして「沈黙」がいかに「不在」と「存在」について語るのかを探求する展覧会となっている。ロバートView More >

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『Tokyo Midtown Award 2009』が作品募集中

■Prize/Awards 昨年創設された、アートとデザイン両部門を設けたアワードが、今年も開催決定。募集は始まっており、応募締切は7月13日。 「アートコンペ」は東京ミッドタウン内プラザB1F「通路ガラスケース」を舞台に「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)~View More >

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2010釜山ビエンナーレ展示監督に東谷隆司就任

■Biennaler 同ビエンナーレの展示監督に外国人が迎え入れられるのは今回が初めて。組織委員会側は展示監督推薦委員会を構成し、国内外の展示専門家147人の中から選出したと説明した。 東谷氏はインディペンデント・キュレーターとして東京芸術大学(西洋画専攻)を卒業後、同大学院修士View More >

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市場回復の兆し アート・バーゼル2009

■Art fair スイス、バーゼルで世界最大のアートフェア「アート・バーゼル(Art 40 Basel)」が、6月8日(火)の「アート・アンリミテッド」部門のオープンからスタート。秋から続くアート市場の低迷から、フェア前には各ギャラリーからセールスを心配する声も聞かれたが、プレView More >

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