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Takasaki film festival

昨年、「L’échappée belle 美しき逃避行」をテーマにル・ステュディオにて上映された、ツール・ド・フランスに関する映画の数々が、3月31日から始まる高崎映画祭で再上映されます。 「知られざるサイクルロードレースの魅力」という特集のなかで、ルイ・マル監督「ツール・ド・フランス、万歳!」をはじめ、ニコラ・フィリベール監督「行け、ラペビー!」、ペペ・ダンカート監督「マイヨ・ジョーヌへの挑戦!-ツール・ド・フランス100周年記念大会-」が上映されます。 高崎映画祭 公式サイト↓↓ http://www.wind.ne.jp/tff/ 美しき逃避行-Ⅳ-Ⅰ マイヨ・ジョーヌへの挑戦↓↓ https://www.art-it.asia/en/u/maisonhermes_e/ripOUyRs0Lk3bSmnoeYc/ 美しき逃避行 – Ⅳ-Ⅱ 美しき逃避行へのオマージュ↓↓ https://www.art-it.asia/en/u/maisonhermes_e/wLXJphvAoUayld8jre2f/

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New Window Display for Maison Hermès

本日(3月18日)よりメゾンエルメスのウィンドウディスプレイが新しいデザインになりました!! 今回のデザイナーは、スイス人のインダストリアルデザイナー、アルフレッド・ハベリ。 飛び出す絵本のような紙だけでできたシンプルなウィンドウです。 是非ご覧くださいませ。 描かれたものがたり – アルフレッド・ハベリ↓↓ https://www.art-it.asia/en/u/maisonhermes_e/6oixa1qHbW30JESfKzOl/

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<Le Studio> Next Program

Coming next… 2010年のLe Studioは「Conte et Raconte 語りつがれる“ものがたり”」をテーマに プログラムをお届けしています。 第二作目は、後世まで語りつがれるべき物語として、第二次世界大戦にまつわる作品を上映いたします。 予約の受付は3月13日(土)より承ります。 LA VITA È BELLA ライフ・イズ・ビューティフル (上映時間: 1時間57分) 1997年/イタリア/カラー/117分/35mm/イタリア語 監督・脚本・主演: ロベルト・ベニーニ 出演: ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ、ホルスト・ブッフホルツ、ジュスティーノ・デュラーノ 製作: エルダ・フェッリ、ジャンルイジ・ブラスキ 撮影: トニーノ・デリ・コリ 音楽: ニコラ・ピオヴァーニ 美術: ダニーロ・ドナーティ 配給: 松竹株式会社/アスミック・エース・エンタテイメント株式会社 (c) 1998 MIRAMAX FILM CORP.ALL RIGHTS RESERVED. 会場 メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ 上映日: 2010年4月3日(土)~5月29日(土)  上映時間: 11:00/14:00/17:00 (完全予約制/入場無料) お問い合わせ:TEL 03 3569 3300 (受付時間 11:00~19:00) FAX 03 3569 3612 〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1 メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ

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「ロバと王女」会場コメントのご紹介と空席状況

Le Studioで上映中の「ロバと王女」、 皆様から嬉しいメッセージをいただいております。 『カトリーヌ・ドヌーヴ最高!』 『前にも見たことがあったのですが、意外と意味深いシーンが多くて、再発見がいっぱいでした』 『色や発送がエキサントリック!』 おかげさまでご予約も大好評で、2月27日(土)の会はほぼ満席、11時の会のみ若干お席がある状態です。(2月19日現在) 3月はまだお席のご用意がございますので、お早めにご予約くださいませ! ご自宅でのDVD鑑賞と一味違ったフィルムの醍醐味を味わってください。 語りつがれる“ものがたり”-Ⅰ 「ロバと王女」↓ Conte et Raconte -Ⅰ Peau d’Ane 

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年間テーマって?

メゾンエルメス10階ル・ステュディオでは、エルメスが毎年設ける「年間テーマ」をコンセプトにプログラムをお送りしています。 2009年は「L’échappée belle 美しき逃避行」。そして、2010年のテーマは「Conte et Raconte 語りつがれる‘‘ものがたり’‘」です。 Conteとはフランス語で「お話」や「寓話」という意味。そして、Raconteとは、「語る」「話をする」という意味です。 つまり、親から子へ、街から街へ、昔から今へ、時代や場所を隔てて語り継がれてきた「ものがたり」、または「話をする」という行為そのものに注目したのが今年のテーマなのです。 「ロバと王女」は、誰もが知っている「シンデレラ」や「眠れる森の美女」、「赤ずきんちゃん」を作ったフランスの17世紀の文学者、シャルル・ペローの「ロバの皮(Peau d’Ane)」というお話がもとになっています。 「ロバの皮」は時代を隔てて、少しずつ姿を変えて解釈され、また数え切れないほどの画家によって様々なタッチの絵本としても表現されてきました。映画監督ジャック・ドゥミが1970年に実現した「現代」のおとぎ話は、この映画を通じて、どのような語り口で私たちのもとに届けられるのでしょうか? エルメスの年間テーマは、創立150周年を祝った1987年より設定されています。 2010年は「語りつがれる“ものがたり”」を通じて商品デザインはもちろん、ウィンドウディスプレイや、ル・ステュディオのプログラムなどの活動を繰り広げて行きます。 メゾンエルメスのウィンドウもテーマをめぐってのクリエイターたちの競演です。 こちらも是非お楽しみ下さい。 Current WD↓↓ https://www.art-it.asia/en/u/maisonhermes_e/?ca1=14

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