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Conte et Raconte Ⅵ – Nocturne Indienm

[Program title]Conte et Raconte Ⅵ  [Film title] Nocturne Indien [Date] 2010.12.4-12.26 [Screen time] 1h 50min Film : 1989/France/Color/110min./35mm/English with Japanese caption Date : December 4 – 26, 2010 Every Saturday and Sunday (Admission Free with reservation)上映Time : 11:00 / 14 :00 / 17:00  ReservationView More >

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『TRON』 – メゾンエルメス10階ル・ステュディオ 特別上映会

メゾンエルメス10階ル・ステュディオ 特別上映会 メゾンエルメス8階フォーラム「AGNOSIAN FIELDS」ディディエ・フィウザ・フォスティノ展関連企画 『TRON』 メゾンエルメス10階ル・ステュディオでは、8階フォーラムにて開催中の「AGNOSIAN FIELDS」ディディエ・フィウザ・フォスティノ展の関連プログラムを特別上映いたします。 建築のみならず、音楽、アート、映画など、さまざまな分野のクリエーションにアンテナを張り巡らせつつ自身の世界観を築き上げる建築家、ディディエ・フィウザ・フォスティノ。なかでも映像はフォスティノの都市への視点にさらなる奥行きとストーリーを与える重要なメディアです。今回は、フォスティノの世界観に強い影響を与えた映画『TRON』を特別上映いたします。1982年に上映された本作品は、初めて映画でコンピューターグラフィックを使用した画期的な作品です。創造的なマトリックスの世界はフォスティノが言及するAGNOSIAN(認知不可能)な場所の視覚化を連想させます。 上映作品: TRON トロン (上映時間:1時間36分) 1982年/アメリカ/カラー/96分/35mm/英語 監督・脚本:スティーブン・リズバーガー  製作総指揮:ロン・ミラー 音楽:ウェンディ・カルロス 出演:ジェフ・ブリッジス、ブルース・ボックスレイトナー、デヴィッド・ワーナー、シンディ・モーガン、バーナード・ヒューズ * 本上映会はDVD上映になります。 あらすじ: コンピュータープログラマーのフリンは、大人気を博するテレビゲームを完成させるが、そのデータを同僚のディリンジャーに横取りされてしまう。そのゲームが盗作であるという証拠を見つけるため、フリンは自らに物質変換光線を浴びて、テレビゲーム会社の総合制御システム、マスター・コントロール・プログラム(MCP)のなかに潜入し、すべてのコンピューター・プログラムを制圧するMCPを破壊するべく、戦いに挑んでいった。 会場: メゾンエルメス10階ル・ステュディオ 上映日: 2010年11月14日(日)、11月21日(日)、11月23日(祝) 上映時間: 14:00/17:00   定員: 各回40名(要予約) 予約はお電話にて承っております。尚、ひとりでも多くのお客様にご覧いただくために、お一人様1回のみのご利用となっております。(ご同伴者様は1名様まで) また、満席の場合はご予約いただけませんので、あらかじめご了承ください。 TEL:03-3569-3300(受付時間 11:00~19:00) FAX:03-3569-3612 〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1 メゾンエルメス10階ル・ステュディオ

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次回上映作品の予約を受付を開始いたしました! 鑑賞ご希望の方は下記電話番号にお問合せ下さい。 お問い合わせ:TEL 03-3569-3300 (受付時間 11:00~19:00) FAX 03-3569-3612  プログラムタイトル: Conte et Raconte Ⅴ 語りつがれる‘’ものがたり‘’Ⅴ 上映作品: Meetings with remarkable men 注目すべき人々との出会い(上映時間:1時間47分) 1979年/イギリス/カラー/107分/35mm/英語 会場: メゾンエルメス10階 ル・ステュディオ(東京都中央区銀座5-4-1) 上映日:2010年 10月23日~11月27日  毎週土曜日 (完全予約制/入場無料) 上映時間: 11:00 / 14 :00 / 17:00  予約:TEL 03-3569-3300 (受付時間 11:00~19:00)  FAX 03-3569-3612  上映形態: DVD上映 プログラムについて 「語りつがれる‘ものがたり’」第5作目は、イギリスの演出家・映画監督ピーター・ブルックが、1979年に製作した「注目すべき人々との出会い」を上映いたします。本作品は東洋と西洋の文化が入り乱れる中央アジアのアルメニアに生まれた神秘思想家G.I.グルジェフ(1877-1949)が、人間の生き方に対する独自の思想を確立するきっかけとなった旅路を追う作品です。ピーター・ブルックはこの作品の完成までには実に7年の歳月を費やし、実際にグルジェフの弟子の監修を受けながら、旅先で起こった不思議な体験や、秘密教団で目撃した神秘舞踏や音楽を美しくも誠実に再現しました。映画で描かれるものがたりはここまでですが、その後も、戦乱に揺らいだ20世紀初頭に、グルジェフの思想は連綿と引き継がれ、20世紀後半に活躍した多くのアーティストの創作に多くのインスピレーションを与えていきました。 あらすじ 少年グルジェフは日常生活のなかで起こる説明し難い体験を、常識という名の平凡な言葉で説明し、やり過ごしながら生きることに疑問を感じていた。民間伝承の語り部でもあった父親は、生に関するグルジェフの質問に示唆に富む答えを与え、「自分は将来何になるべきか」という問いかけに対しては、このように答えた。「自分自身になりなさい」と。グルジェフは青年となってもなお、自分の生についての疑問を持ち続けるが、高価な古文書も、書物も真実を示してはくれなかった。ただ、同じような問題意識を分かち合う心強い仲間たちとの出会いが彼をさらなる探求へと導いた。そんななか、偶然ある遺跡で見つけた羊皮紙に、紀元前2500年に設立され、今なお活動をしている秘密教団「サルムング」の存在に関する記述を発見、その事実に魅了されたグルジェフは危険を押し切って教団を見つける旅に出る。

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