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<高松市美術館>奇才・ダリ版画展

 20世紀を代表する芸術家の一人サルバドール・ダリ(1904-1989)。ダリは1904年にスペイン、カタルーニャ地方の小さな町フィゲラスに生まれます。マドリードの美術学校で学んだ後、パリに出てピカソやミロ、ブルトンらに出会ったダリはシュルレアリスムの運動に加わりました。やがて、View More >

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<高松市美術館>高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.05 見えてる風景/見えない風景

 年に一度の現代アートのグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。6回目の開催となる今回のテーマは「見えてる風景/見えない風景」です。  出品アーティストは、流麻二果、谷澤紗和子、伊藤隆介、来田広大の4人とドットアーキテクツの1組です。流 麻二果(1975 ~)の、一View More >

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<高松市塩江美術館>上西竜二 -trial and Error-

本物と見間違うほどのリアリティをもった作風で知られる岡山県在住の画家上西竜二。  上西の制作スタイルは、時とともに変化をしている。  制作をはじめた頃は、閃きやタイミングを重視してひたすら待ち続け、できる限り惰性での制作は行わないというスタイルだった。その後、待つというスタンスはView More >

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<高松市美術館>ヤノベケンジ シネマタイズ

現代アーティスト・ヤノベケンジによる四国における初の大規模な個展を開催。 イマジネーションあふれる作品の数々を世に放ってきたヤノベの創造の軌跡を、「シネマタイズ=映画化」とい う視点で再編します。「シネマタイズ」とは、ヤノベがストーリー性とキャラクター性のある虚構的作品を様々な場View More >

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<高松市塩江美術館>玉木かつこ展 -Silentscape-

ただ見えるものだけが全てではなく、視覚的に見えないものまでも存在としてそこにある。その手に取って掴めないような存在を形として浮かび上がらせたい…。玉木が生み出す作品には、禅宗の“空”(くう)の思想がテーマとしてあります。すべてのものが変化し、移り変わっていく。肉体も精神も実体はなView More >

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<高松市美術館>オランダ・エッシャー財団所蔵「エッシャーの世界」

“トロンプ・ルイユ(だまし絵)”の画家として日本でも親しまれている、20世紀オランダが生んだ鬼才の版画家、マウリッツ・コルネリス・エッシャー(1898-1972)。彼は、“変容、循環、無限、二次元と三次元の相克”といった抽象的概念をテーマに、独特の画風で数多くの作品を残し、今なおView More >

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<高松市美術館>「瀬戸内国際芸術祭2016連携事業 リニューアルオープン記念 高松市美術館コレクション展-いま知りたい、私たちの『現代アート』」

2016年3月、約1年の改修工事を経て、高松市美術館はリニューアルオープンします。 当館のコレクションは、「戦後日本の現代美術」「20世紀以降の現代美術」「香川の美術(工芸)」の3つを大きな柱として系統的に収集されてきました。 そして、現在、収蔵作品の総点数約1,600点の中でもView More >

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<高松市塩江美術館>讃岐の情景 The Scene of sanuki

【期  間】 平成28年2月27日(土)~4月10日(日)  【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は        20名以上2割引)        高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手View More >

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<高松市塩江美術館>20世紀の画家たち-版画を中心に-

【期  間】 平成28年1月10日(日)~2月21日(日)  【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体20名以上2割引)        高校生以下・65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方はView More >

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【塩江美術館】Adam Weston-生命の鼓動-

【期  間】 平成27年10月30日(金)~12月13日(日) 【時  間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで) 【入 館 料】 一般300円、大学生150円        (常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引)         高校生以下及び65歳以上の方、身体障View More >

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