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連載 編集長対談5:津村耕佑(前編)

日本的アートとは:ファッションとアートの「機能」と「非機能」 「究極の家は服である」という考えのもと、サバイバルをテーマにしたファッションを創出したデザイナーは、アーティストとしても活躍している。ファッションとアート、両方のジャンルにまたがる制作活動から見えてくる日本的な表現とはView More >

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雑誌『銀花』『ハイファッション』休刊

  左:『銀花』 右:『ハイファッション』 文化出版局が発刊する雑誌『銀花』と『ハイファッション』が2月で休刊となる。染色や焼物など日本の伝統的な生活の美をテーマにした季刊『銀花』は1970年創刊。国内外のファッションデザインを紹介する『ハイファッション』は60年創刊で、日本のモView More >

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MOCAの館長にジェフリー・ダイチ

ロサンジェルス現代美術館は、6月1日就任予定の次期館長としてニューヨークのギャラリスト、ジェフリー・ダイチを指名した。ダイチは30年に渡るインディペンデントキュレーターとしてのキャリアを持ち、国内外で注目の展覧会を企画してきた。また、美術館や個人コレクターへの収集アドバイザーとしView More >

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タワン・ワトゥヤ:Uniform/Uniformity

1月14日(木)~2月14日 (日) タン・コンテンポラリー・アート・バンコク ワトゥヤは2000年にタイのアートシーンに現れて以来、その批評的な視点を作品制作に活かし、社会に物申すとともに自国のアイデンティティを問い続けてきた。本展では雑誌から取り出した集合写真をもとに描いた絵View More >

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喜多順子:Almost Holiday – ほとんど帰郷

2009年12月19日(土) – 2010年2月6日(土) タケニナガワ(麻布十番) 自ら撮影した写真などをもとに、「いつか見たような未知」とでも言いたい情景を描き出す喜多の作品世界が、今回、木炭や水彩による大型の風景を中心に、油絵も含めて展開される。実在の風景の混合View More >

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