1月16日(土)~2月13日(日) タカ・イシイギャラリー(清澄) 「Tears Wall (conceptual drawing)」2009年 ガラス、水、鉄、ポンプ 220 x 180 x 10 cm (approx) Courtesy DORELL.GHOTMEH.TANEView More >
マガジン
ユカ ササハラギャラリー 神田へ移転
2006年に神楽坂に開廊したユカ ササハラギャラリーが、神田に移転する。2009年から神田岩本町に移転しているZENSHI(ゼンシ)ギャラリーのスペースを共有し、共同運営する形。今後はふたつのギャラリーが入れ替わりで展覧会を開催することになるという。移転後初の展覧会は、合同企画とView More >
実験映画と現代アートのオムニバス映画競演
■Event 小沢剛『チベット・ネパール・インド・上海 天空からの絨毯プロジェクト』 東京のイメージフォーラムで、映像作家と美術家による映像作品を2本立てで上映するプログラムが開催される。ひとつは、日本の実験映画の先駆者、松本俊夫監督の企画・構成による「見るということ」をテーマとView More >
ヤン・フードンがプラダの広告映像に挑戦
上海を拠点に活動し、叙情的な映像作品で知られる楊福東(ヤン・フードン)が、ファッションブランドのプラダの広告用フィルムを手がけている。楊が制作したのはプラダのメンズウェアの2010年春夏キャンペーンに用いられるもので、タイトルは『First Spring』。9分間のモノクローム映View More >
連載 編集長対談5:津村耕佑(後編)
日本的アートとは:ファッションとアートの「機能」と「非機能」 前編はこちら|編集長対談 目次 アートが権威を持っているのはいいことだと思う。 ある程度権威に守られていないと「実験力」がなくなるから。 津村 アートやデザインという概念は欧米のものですよね。もともとアジア人にそんな概View More >
公開対談:三潴末雄×ART iT編集長
■Event 『ART iT』編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズ最新回は、ミヅマアートギャラリーの三潴末雄氏をゲストに迎える。東京をベースに、会田誠、鴻池朋子、天明屋尚、山口晃ら多くの作家の表現を世に送り出し、2008年には北京にMizuma & One GalView More >
建築&アートのウェブメディア『AAR』誕生
新しいウェブメディア『ART and ARCHITECTURE REVIEW』(AAR)が1月20日にオープンした。編集を手がけるのは建築家の藤村龍至と編集者の山崎泰寛を中心とするTEAM ROUNDABOUT。これまで、建築にまつわるトピックを収録したフリーペーパー『ROUNDView More >
Photo: 荒木経惟/舟越桂 高橋コレクション日比谷
『至上ノ愛像』 1月9日(土)〜4月4日(日) http://www.takahashi-collection.com/ 荒木経惟作品 手前:舟越桂作品 奥:荒木経惟作品 荒木経惟作品 荒木経惟作品 荒木経惟による書 ART iTインタビュー:荒木経惟
金氏徹平:Recent Works “Post-Something”
1月16日(土)~2月27日(土) シュウゴアーツ(清澄) 「N.H.K (New Caledonia. Helsinki. Kyoto)」2010 Chromogenic print 京都在住時代に深夜のNHKのテレビ放送で流されていた風景映像が、南国から雪国へと切り替わる瞬間View More >
手感的妙 展
パート1:1月9日(土)~2月28日(日) パート2:3月13日(土)~4月25日(日) 就在芸術空間(台北) 飯田竜太(インスタレーション風景) 1970年以降に生まれ、大量生産品を大量消費する時代に育った日本人作家たちは「もの」に手を加えてその存在感や意味性を軽やかにし、「もView More >