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公開対談:中村政人×ART iT編集長

■Event 最終回を迎える『ART iT』編集長・小崎哲哉のトークセッションシリーズは、アーティストの中村政人がゲスト。「美術と社会」「美術と教育」それぞれの関わりをテーマに活動し、1997年よりアーティスト・イニシアティブ「コマンドN」を主宰。来る3月14日にオープンするアーView More >

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ハッセルブラッド賞にソフィ・カル

■Award ソフィ・カル 撮影:Yves Géant 世界的な写真賞として知られる「ハッセルブラッド国際写真賞」の2010年度受賞者に、フランスのアーティスト、ソフィ・カルが選ばれた。同賞は1980年にスウェーデンのカメラメーカー、ハッセルブラッド社が創設し、今回で30回目となView More >

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今週始まる/終了する展覧会(3.8-14)

今週開始の展覧会 >>美術館・ギャラリー一覧はこちら 真島直子『密林にて』 3月10日(水)〜4月10日(土) ミヅマアクション(中目黒)[MAP] 森村泰昌「なにものかへのレクイエム(記憶のパレード /1945年アメリカ)」2010年 『森村泰昌:なにものかへのレクイエム−戦場View More >

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FAX 展

2月6日(土)~4月10日(土) パラ/サイト芸術空間(香港) マット・シェリダン・スミス「無題(コントラスト・テスト)」2008年 インクジェットプリント Courtesy the artist and Lisa Cooley Fine Art ファックスが普及し、遠隔通信の主View More >

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連載 編集長対談7:小池一子(前編)

日本的アートとは:西武セゾンカルチャーの影響 西武セゾン文化の担い手のひとりとして広告の世界で活躍し、さらにはオルタナティブスペースの先駆けとなった「佐賀町エキジビットスペース」を創設。ジャンルフリーな活動を通して日本から世界に文化を発信するアートディレクターが考える「日本」の表View More >

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連載 編集長対談7:小池一子(後編)

日本的アートとは:西武セゾンカルチャーの影響 前編はこちら|編集長対談 目次 欧米のアートに乗っかりながらも、どうしても滲み出てくるもの 小崎:話は戻りますが、79年に西武美術館で谷川晃一さんが企画した『アール・ポップ』展は、横尾忠則さん、田名網敬一さん、さらに広告や写真といったView More >

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奈良美智

ここではアジア環太平洋という大きな地域を意識できた APT6にYNG (Yoshitomo Nara and graf)として参加している奈良美智。ギャラリー・オブ・モダンアートの開放感のある空間に入るとすぐ目に入る場所にあるのが、彼らの作品だ。使い込んだ小ぶりなワンボックスカーView More >

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スハニャ・ラフェル(前編)

私たちは地域の歴史から生まれた地域の芸術形態を尊重しています アジア太平洋地域という広大な地域に特化し、しかし地元密着型のアートフェスティバルとして、アジア=パシフィック・トライエニアル(以下、APT)は類い希なる成功を収めている。1999年からキュレーションに携わるAPT6の主View More >

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スハニャ・ラフェル(後編)

——今回は日本人作家が4組参加しています。YNG、大巻伸嗣、名和晃平、さわひらき……。彼らを選んだ理由は? YNGは、コラボレーションがどのように機能するかを考えていたからです。ひとつには北朝鮮の作品と比べてね。北朝鮮ではあらゆる労働が集産化されていて、アートの制作も例外ではありView More >

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アジア=パシフィック・トライエニアル

オーストラリアのブリスベンでは、ほぼ3年に一度、アジアおよび太平洋地域の注目すべきアートを一堂に集めるフェスティバルが開かれてきた。『アジア=パシフィック・トライエニアル・オブ・コンテンポラリーアート』(APT)最新の第6回目は、日本を含む25ヶ国から、総勢100組以上のアーティView More >

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