恵比寿映像祭が第2回コミッション・プロジェクトの最終候補を発表

恵比寿映像祭は第2回「コミッション・プロジェクト」のファイナリストに、小田香、小森はるか、永田康祐、牧原依里の4名を選出。ファイナリストの4名は、来年の恵比寿映像祭2025に新作を発表。同会期中の審査により特別賞に選ばれたアーティストには恵比寿映像祭2026での特別展示の機会が提供される。

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公募|小笠原敏晶記念財団「令和6年能登半島地震 緊急助成(現代美術・伝統工芸分野)」

小笠原敏晶記念財団が、1月1日に発生した能登半島地震の被災地域で被害を受けた個人または団体に向けた現代美術および伝統工芸分野での活動や事業、同地震の被災者を支援する両分野における取り組みを対象とした緊急助成プログラムを新設、公募を開始。

エコロジー:循環をめぐるダイアローグ ダイアローグ2「つかの間の停泊者」ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカ @ 銀座メゾンエルメス フォーラム

アートにおけるエコロジーの実践を問う展覧会企画「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」より、ダイアローグ2「つかの間の停泊者」を開催。コンテンポラリー・アートというプラットフォームの中で生成される自然と人間のエネルギーの循環や対話の可能性を考察する。

アブソリュート・チェアーズ @ 埼玉県立近代美術館

主に戦後から現代までの美術作品における椅子の表現に着目した展覧会。椅子をめぐるアーティストの作品を通じて、社会の中の不和や矛盾、個人的な記憶や他者との関係性などを考察していく。

共棲の間合い -「確かさ」と共に生きるには- @ 東京都渋谷公園通りギャラリー

身近な家族との関係に迫るパフォーマンス、ある食料品に対する愛着、近隣地域のゴミ拾い、日常の出来事から生まれた詩、現代の住居や生活様式を問い直す試みなど、生活と芸術の境界を揺るがし、問いかける表現を積み重ねるアーティストの作品や活動を紹介。

OPEN SITE 8 Part 2 野村在:Can’t Remember I Forgot You - 忘れたことすら、覚えていない @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

OPEN SITE 8 Part 2 野村在:忘れたことすら、覚えていない
2024年1月13日 – 2月11日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京

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