2019年12月2日(月)- 2020年3月17日(火)
福岡市が2018年4月に性的マイノリティのパートナー関係を尊重するために「同性パートナーシップ宣誓制度」を制定したことを記念し、LGBTQの当事者および、それらを包括する多様性社会をテーマとする作品を紹介するコレクション展を開催。

2019年12月2日(月)- 2020年3月17日(火)
福岡市が2018年4月に性的マイノリティのパートナー関係を尊重するために「同性パートナーシップ宣誓制度」を制定したことを記念し、LGBTQの当事者および、それらを包括する多様性社会をテーマとする作品を紹介するコレクション展を開催。
2019年12月3日、世界有数の現代美術賞として毎年国際的な注目を集めるターナー賞の授賞式が開催された。最終候補となったローレンス・アブ・ハムダン、ヘレン・カモック、オスカー・ムリーロ、タイ・シャニの提案を審査員が受け入れ、最終候補4名がひとつのコレクティブとしてターナー賞2019を受賞。
記録的な豪雨や台風被害に見舞われた2019年。その爪痕は美術作品にも及んだ。自然災害が多発するなか、2016年の熊本地震に端を発する作品修復プロジェクトを通して、被災と修復について考える。
2019年11月30日(土)- 12月29日(日)
世界各国の映画や大衆文化を再解釈した作品で知られるミン・ウォンが、性愛を描く大胆なストーリーと演出で知られる成人映画「日活ロマンポルノ」を題材にした最新作を発表。
2021年3月に開催予定の第15回シャルジャ・ビエンナーレのキュレーターを、今年3月に逝去した故オクウィ・エンヴェゾーが務めると発表した。エンヴェゾーの意向の下、シャルジャ・アートファウンデーションのディレクター、ホーア・アル・カシミが共同キュレーターを務める。
2019年12月7日(土)- 2020年2月9日(日)
過去から現在にいたるまで数多くの哲学者の議論で取り上げられるとともに、日常的な生活のいたるところで用いられている「数」に着目した企画展。今井祝雄、久門剛史、津田道子、中村裕太が参加。
2019年11月30日(土)- 12月29日(日)
既存のゲームのメカニクスと道具との関係を拗らせて新たなゲームを生み出すふたりのアーティスト、アラン(三浦阿藍)と斉と公平太の活動を紹介する展覧会。企画は愛知県美術館学芸員の副田一穂。
ヤン・ヴォー:Cathedral Block Prayer Stage Gun Stock
2019年9月18日-11月1日
マリアン・グッドマンギャラリー、ロンドン
2019年11月23日(土・祝)- 2020年3月1日(日)
《トランクの中の箱》の中に収められた構成要素を可能な限りすべて提示することで、各構成要素のひとつひとつに目を向けると共に、本作品の全体像を「見る」企画。注目作家紹介プログラムでの入江早耶なども同時開催。
ヤン・ヴォー:untitled
2019年9月19日-11月24日
サウス・ロンドンギャラリー、ロンドン