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新連載 編集長対談1:会田誠(前編)

日本的アートとは? 現代アートの起源は、いうまでもなく欧米にある。では、日本などの非欧米圏において、現代アートの作品を作る、あるいは観るとはどういうことなのだろう。「日本的アート」あるいは「非欧米的アート」はありうるか? ありうるとすれば、それはどのようなものなのか? アート界のView More >

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アートの支援者たち:エルメス

メゾンは常に芸術で満たされていなければならない 優れた職人の手による高品質の製品づくりにこだわり、世界を代表する高級ブランドとして成長を続けてきたエルメス。総売上の約3分の1を占めるともいわれる日本を中心に、アジアにおけるアートへの取り組みを探ってみた。 取材・文:編集部 183View More >

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Curators on the Move

ハンス・ウルリッヒ・オブリスト+侯瀚如(ホウ・ハンルウ) 往復書簡   『Cities on the Move』などで協働し、都市と文化と生についての画期的な展覧会を、次々に世に問うているふたりのスターキュレーター。物理的にも知的にも「on the move」であることView More >

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アートの支援者たち:資生堂

新たな美を創り続ける場 常に時代を先取りした新しい美のイメージを創り続けてきた資生堂。日本におけるメセナ活動の先駆けとして、日本の現代美術史の一端を担ってきた企業である。活動の中心である資生堂ギャラリーの歴史から、資生堂のメセナ活動の原点を探る。 取材・文:編集部 資生堂ギャラリView More >

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アートの支援者たち:BMW

テクノロジーとアートの出会い 世界有数の自動車メーカーBMWは、この30年で100以上もの文化支援を行ってきた。中でも、自社の製品を作品化したアート・カーコレクションは他に類を見ない、特異な存在だ。現代美術、建築、音楽と、多様な取り組みにおける基本方針を探ってみた。 取材・文:編View More >

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アートの支援者たち:The Hugo Boss Prize

マシュー・バーニーからリクリット・ティラヴァニまで 作品の収集、展覧会やレジデンスプログラムの主催や協賛、賞の設置など、企業によるアート支援には様々なかたちがある。なぜ、そしてどのように企業はアートを支えようとするのか。個別例を紹介しつつ、両者の関わりについて考えてみたい。 取材View More >

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アートの支援者たち:ドイツ銀行

Art Works! 世界最大の企業アートコレクション 5万点を超える作品を収集し、しかも死蔵するのではなくオフィスに飾る! 世界最大のアート支援企業の方針は明快だ。自国から海外オフィスへ、さらには展覧会やアートフェアまで。積極的にフィールドを拡大する巨大企業のゴールはどこか? View More >

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アートの支援者たち:Cartier

創造的空間への招待状 1847年の創業以来、時代に先駆けたモダンなジュエリーを生み出してきたフランスのジュエラー、カルティエ。企業メセナの一環として設立されたカルティエ現代美術財団も、その革新的な芸術支援活動が国際的な評価を得ている。 取材・文:編集部 カルティエインターナショナView More >

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