2010年、マッシミリアーノ・ジオーニは第8回光州ビエンナーレ『10,000 Lives』(9月3日–11月7日)のアーティスティックディレクターを務めたほか、10月にはそれまで特別展担当ディレクターを務めていたニューヨークのニューミュージアムで新たにアソシエイトディレクターならView More >
レビュー
2010年記憶に残るもの ジンサン・ユ
キム・ビョン 2010年5月15日-8月1日 アートソンジェ・センター、ソウル Installation view of Objects Being Taught They are Nothing but Tools (2010) at Artsonje Center, SeouView More >
2010年記憶に残るもの イエンツ・ホフマン
イエンツ・ホフマンはサンフランシスコのCCAワット・インスティチュート現代美術館のディレクターを務める。2011年にはアドリアーノ・ペドロサとともに第12回イスタンブール・ビエンナーレのキュレーター、彼自身クリストファー・コロンブスの展覧会を企画しているカナリア諸島での第3回目とView More >
2010年記憶に残るもの 南條史生
第8回光州ビエンナーレ「10000 Lives」 2010年9月3日-11月7日 Carl Andre, War & Rumors of War, (2002), 90 Australian hardwood timbers, 90 x 29 x 29 cm each View More >
第7号 2010年 回顧
第7号 2010年 回顧 2010年 記憶に残るもの 目次 マッシミリアーノ・ジオーニ、南條史生、イエンツ・ホフマン、ジンサン・ユ、フー・ファン、ジュディ・アニア、太田佳代子、ダン・キャメロン、椹木野衣、清水穣、田中功起、ドリョン・チョン、ニュートーキョーコンテンポラリーズ、ARView More >
2010年記憶に残るもの ニュートーキョーコンテンポラリーズ
東京の次世代を担うギャラリー7軒で組織されるニュートーキョーコンテンポラリーズに、2010年における記憶に残る展覧会を尋ねた。敢えて、自分のところで行われた、もしくはギャラリー作家の展覧会ではないものを挙げてもらうことを条件とし、選んでもらった。 青山|目黒 『平明・静謐・孤高−View More >
2010年記憶に残るもの ジュディ・アニア
1. 森村泰昌 なにものかへのレクイエム——戦場の頂上の芸術 A Requiem: Unexpected Visitors/1945, Japan (2010), courtesy of the artist 20世紀の男性性、そしてその仰々しさ、その成功と失敗の意味を検証する森View More >
2010年記憶に残るもの ドリョン・チョン
【アートサイト】 李禹煥美術館|柳幸典の犬島プロジェクト Exterior view of Lee Ufan Museum, Naoshima, 2010. Photo ART iT. 2010年、注目すべき2つのアートサイトに日本で出会えたのは幸運だった。ここ最近の日本におけるView More >
2010年記憶に残るもの ダン・キャメロン
私にとって2010年は純粋な視覚芸術の面で記憶に残る一年間ではなかったので、このリストを作るにあたり殆どの美術展を省いてしまった。しかし、視覚芸術と音楽・映画・舞台とのコラボレーションで視覚的に印象深いものはたくさんあった。以下に挙げた例の殆どはその「狭間」のカテゴリーに当てはまView More >
2010年記憶に残るもの ART iT
マルレーネ・デュマス 『Against the Wall』 『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』 『Rehabilitation』 森村泰昌『なにものかへのレクイエム』 石上純也の活躍 木村友紀『無題』 クリスチャン・マークレー 『The Clock』 View More >