特別展「ノー・バウンダリーズ」
2025年2月22日 – 6月1日
国立国際美術館、大阪
企画:植松由佳(国立国際美術館学芸課長)
三島喜美代
特別展「ノー・バウンダリーズ」 @ 国立国際美術館
所蔵作家約20名の現代美術作家の作品を通して、現代社会におけるさまざまな「境界(バウンダリー)」をテーマに、日常や価値観がどのように形成されているのかを可視化するとともに、社会に存在する既存の枠組みを解体し、新たな視座の提示を試みる。
三島喜美代―未来への記憶 @ 練馬区立美術館
三島喜美代―未来への記憶
2024年5月19日 – 7月7日
練馬区立美術館、東京
三島喜美代―未来への記憶 @ 練馬区立美術館
過剰な情報化社会の中に埋没する危機感や恐怖感を表現し、大量消費社会に向けて批判的なまなざしを投げかけてきた三島喜美代。70年にわたる制作活動を概観する、東京の美術館における初個展をレポート。
三島喜美代―未来への記憶 @ 練馬区立美術館
新聞やチラシなどの印刷物を陶に転写して焼成した立体作品をはじめ、大量消費社会や情報化社会への批評的な眼差しと、日々の暮らしの中から生まれる遊び心を備えた作品を発表してきた三島喜美代の個展。