<募集>Hiroshima MoCA FIVE 23/24

広島市現代美術館の公募展が変わります。 広島市現代美術館は1989年の開館以来、作家の創作活動を支援することを目的に公募展を実施してきました。 同時に、来場者にとっても魅力的な展覧会となることを心がけ、これまで「公募『広島の美術』」「新・公募展:Re-Act」「ゲンビどこでも企画View More >

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生誕120年 安井仲治ー僕の大切な写真

  見どころ ■日本写真史において最も重要な作家のひとりである安井仲治の20年ぶりとなる本格的な回顧展です。 ■今回は関係各所の特別なご理解とご協力により、戦前のオリジナルプリント141 点を含む全205点の作品を展示替えなしで展示します。安井仲治の代表作を一望できる大View More >

遠距離現在 Universal / Remote《熊本市現代美術館》

20世紀後半以降、人、資本、情報の移動は世界規模に広がりました。2010年代から本格化したスマートデバイスの普及とともに、オーバーツーリズム、生産コストと環境負担の途上国への転嫁、情報格差など、グローバルな移動に伴う問題を抱えたまま、私たちは2020年代を迎えました。そして、20View More >

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<イベント> 村上友重、黒田大スケと学ぶ ヒロシマイトの基礎知識と応用?

開催中のコレクション展2023-Ⅰ 「コレクション・リレーションズ [村上友重+黒田大スケ:広島を視る]」関連プログラム。 本展にて、さまざまな手法による写真作品を手がける村上友重、そして彫刻を主題とする映像を制作した黒田大スケは、それぞれが異なる領域の表現を展開しました。そうしView More >

第35回熊本市民美術展 熊本アートパレード @ 熊本市現代美術館

15歳以上(中学生を除く)の熊本市在住・在学・在勤者または熊本市出身者なら、誰でも無審査で出品することができるアンデパンダン形式の公募展です。今回は、審査員に鈴木康広氏を迎え、募集テーマ「足元の展望台―「近所」から見える世界―」で開催します。     第35回View More >

装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術

東京都庭園美術館では、2023年 9月 23日 (土・祝) 〜 12月 10日 (日)の会期で「装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術」展を開催しております。 展覧会概要 朝香宮邸の主要客室の装飾を手がけたフランス人装飾美術家アンリ・ラパンによって描かれた庭園風景を起点に、朝View More >

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令和5年度国立美術館巡回展 20世紀美術の冒険者たち─名作でたどる日本と西洋のアート

                                    1952年の開館以来、日本のView More >

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「第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展」の展覧会カタログ販売スタート!

アルフレド・ジャーによる日本初の大規模個展の展覧会カタログが完成 現在開催中の「第11回ヒロシマ賞受賞記念 アルフレド・ジャー展」の展覧会カタログが完成しました。オンラインショップ「339」とミュージアムショップ「339」店頭にて販売を開始!展覧会は10月15日(日)まで。 平和View More >

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原勝四郎展  南海の光を描く

  原勝四郎(はら かつしろう/ 1886–1964)は、現在の和歌山県田辺市に生まれた画家です。絵画を学ぶため、東京、そしてヨーロッパにも赴きますが、帰国後は郷里に戻り、生地に隣接した現在の白浜町で家族と暮らしながら、絵を描き続けました。 原が描いたのはView More >

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第2回和歌山県人会世界大会記念特別事業 トランスボーダー:和歌山とアメリカをめぐる移民と美術

  和歌山県は、海外への移民が全国第6位に上る「移民県」として知られています。明治時代より新天地での仕事を求めて太平洋を渡った人々の子孫は、今も各地で暮らしています。そうした世界の和歌山県人が故郷に集う第2回和歌山県人会世界大会が本年10月に開催されるのにあわView More >

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