イサム・ノグチ《広島の原爆死没者慰霊碑》(模型)1952、Photo by Isamu Noguchi, courtesy of The Noguchi Museum, New York 特別展「サイト -場所の記憶、場所の力-」に関連して、イサム・ノグチに関する講演会を開催しまView More >
広島市現代美術館
〈特別展〉サイト—場所の記憶、場所の力—
西京人《ようこそ西京に-西京入国管理局》2012 広島、そして世界の様々な場所(サイト)の記憶を表現する。 広島中心部に架かる平和大橋をデザインしたことで知られるイサム・ノグチ(1904-1988)。広島と関わりの深いノグチの作品に、平和記念資料館を設計した丹下健三の依頼により手View More >
〈コレクション展〉サイト=ヒロシマ
大岩オスカール《Flower Garden》2004 本展覧会は、ひろしま美術館、広島県立美術館との3館連携による「アート・アーチ・ひろしま2013」として開催する特別展「サイト−場所の記憶、場所の力−」に関連し、対を為す展示として開催します。特別展とテーマを共有しつつ、広島の地View More >
〈特別展〉日本の70年代
《日本万国博覧会 せんい館・外観と大看板》1970 写真撮影:遠藤正、写真提供:松本俊夫 デザイン、建築、演劇、美術、写真、音楽、漫画など多岐にわたるジャンルの作品・資料を通じて回顧する70年代 学生運動の激化や大阪万博の熱狂など、1968年から1970年初頭の日本は、熱い時代をView More >
2013年度特別展スケジュールのお知らせ
広島市現代美術館、2013年度特別展スケジュールを公開しました。 当館、広島県立美術館、ひろしま美術館の3館が初めて共同で開催する「アート・アーチ・ひろしま2013」をはじめ、アトリエ・ワンによる大規模な個展など、広島から発信する要注目なプログラムの数々にご期待ください。 View More >
〈コレクション展〉レイヤー 層が生み出す表現
横尾忠則《葬列Ⅰ》1969-85 本コレクション展では、レイヤー(層)をキーワードに、作品を形成する思想やメディア、技法が階層化した表現を紹介します。作品の構成要素として幾層にも折り重なるレイヤーに目を凝らし、それらがもつ意味や役割を個別のレイヤーとして分解・抽出し、効果を意識すView More >
〈特別展〉路上と観察をめぐる表現史—考現学以後
林丈二《勇ましい蔵》1988 ©Joji Hayashi 観察の名手たちと、「つくり手知らず」による、路上のマスターピース。 民家の研究者・建築家であった今和次郎(1888〜1973)は1920年代なかば、後に舞台美術家として活躍する吉田謙吉(1897〜1982)らとともに、東京View More >
〈イベント〉パフォーマンス「虹の晩餐会」
靉嘔《レインボー・ディナーセット》1966-68年 広島市現代美術館蔵 伝説のフルクサス・イヴェント《バンクェット》が実現! 開催中の靉嘔展に関連して、作家本人が出演するパフォーマンスを行います。 1962年のフルクサス結成から50年、靉嘔が、ナム・ジュン・パイク、オノ・ヨーコ、View More >
〈コレクション展〉時をとらえる
石内都《”Mother’s” #49》2002 常に過去から現在、現在から未来へと一方向に刻み続け、非可逆的である「時」。私たちの意志とは無関係に絶えず流れゆく「時」は、芸術においてどのようにとらえられ、表されるのでしょうか。本コレクション展でView More >
〈特別展〉靉嘔 ふたたび虹のかなたに
《オープニング》1992 前衛アーティスト靉嘔の全貌に迫る展覧会。 様々な表現メディアを横断する前衛的な創作活動で知られる靉嘔(1931〜)。1950年代に既存の権威主義や美術団体を批判して結成されたデモクラート美術家協会に参加し注目を集めた後、1958年に渡米し、ジョージ・マチView More >