<特別展>モダンアート再訪 ― ダリ、ウォーホルから草間彌生まで 福岡市美術館コレクション展

イヴ・クライン《人体測定(ANT 157)》1961年

国内屈指の名品→広島へ!

1979年に開館した福岡市美術館は、近現代美術と古美術を二本柱とした16,000点に及ぶ幅広いコレクションを擁する大美術館として知られています。2019年のリニューアルオープンに向けた同館の大規模改修工事の期間中、近現代美術の名品コレクションの中から、ヨーロッパとアメリカ、そして日本のモダンアートを代表する約70点を紹介します。ダリやウォーホルから草間彌生まで、20世紀における様々な美術運動の消長の歴史ともいえるモダンアートの変遷を、21世紀のいま、改めて辿る貴重な機会となるでしょう。

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会期:2018年6月2日(土)-8月26日(日)
開館時間:10:00-17:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜(7/16、8/6除く)、7/17(火)、8/7(火)
観覧料:一般1,200(1,000)円、大学生900(700)円、
高校生・65歳以上600(500)円、中学生以下無料
※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
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菊畑茂久馬《ルーレットNo.1》1964年

 

瑛九《丸2》1958年

 

草間彌生《夏(1)》1985年 ©YAYOI KUSAMA

 

横尾忠則《暗夜光路 旅の夜》2001年

 

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