東京の原美術館より。 「『間に合わせもの』」ラウシェンバーグへのオマージュ:原美術館コレクション」展が始まりました。1964年のヴェニス ビエンナーレにおいて、ロバート ラウシェンバーグがアメリカ人として初の最優秀賞を受賞した時の一点である「間に合わせもの」(写真手前右)ほか、2View More >
原美術館ARC
秋の觀海庵:「季をめでる」展 後期スタート!
群馬 ハラ ミュージアム アーク 絵画作品が入れ替わり、「季をめでる」展の後期がはじまりました。 会期は11月23日までです。 岸駒「猛虎図」(部分) 江戸時代 日本では古くから元旦や節句など、季節の節目ごとに吉祥の願いを込めたモチーフを身につけたり、身近な生活空間に飾ったりしまView More >
ラウシェンバーグへのオマージュ:原美術館コレクション展開催間近。
東京の原美術館では、10月24日(土)より「『間に合わせもの』ラウシェンバーグへのオマージュ:原美術館コレクション」展を開催いたします。本展は、「ロウシェンバーグ版画展」(1982年)を契機に交流の続いたロバート ラウシェンバーグの逝去(2008年)を悼み開催されるもので、原美術View More >
特別展示室「觀海庵」 扁額式
群馬 ハラ ミュージアム アークより 10月10日、特別展示室「觀海庵」の扁額式を行いました。 「觀海庵」は、館長の曾祖父、原六郎(1842‐1933)が収集した古美術コレクションを中心に鑑賞していただく展示室です。 展示室の名称は、『孟子』の一節に由来する、六郎の「觀海」というView More >
オラファー エリアソン新作完成!
群馬 ハラ ミュージアム アークより オラファー エリアソン 「Sunspace for Shibukawa, 2009」が完成しました。 世界各地で人々の記憶に残る作品を発表してきたエリアソン氏の、 日本の美術館で初めての常設作品です。 ↓ パヴィリオン内部。太陽の光がレンズをView More >
終了間近!東京・原美術館 「原美術館コレクション」展
終了間近!東京・原美術館 「原美術館コレクション」展 現在、ART iTフォトレポートでもご紹介いただいている、「原美術館コレクション」展が、いよいよ10/12(月・祝)に最終日をむかえます。 世界各国の現代美術を集めた約1,000点のコレクションの中から、近年収集した作品を含むView More >
ライブリポート 9/19 Hauschka with Strings
原美術館にドイツ・デュッセルドルフから、ピアニストで作曲家のハウシュカを迎えました。 来日二度目にあたる今回。当館でのライブは、日本各地を10日かけて巡った「Ferndorf Tour」の皮切りとなりました。 ハウシュカとストリングスの皆さん[手前よりチェロの波多野敦子と徳澤青弦View More >
オラファー エリアソン新作設置作業 その3
群馬 ハラ ミュージアム アークより オラファー エリアソン 「Sunspace for Shibukawa, 2009」 設置作業 その3です。 作業は佳境に入っています。作品の周囲には足場が組まれ、頂部のレンズの取り付け作業が進行中です。 測量をしながら一つ一つ慎重に取り付けView More >
オラファー エリアソン新作 設置作業 その2
群馬 ハラ ミュージアム アークより オラファー エリアソン 「Sunspace for Shibukawa, 2009」 設置作業 その2です。 パヴィリオンに扉がつき、ステンレス部分が見えてきました。 まだ紙で覆われているドーム型の頂部には、13個の窓が連なるように配置され、View More >
ライヴ報告!伊東篤宏SOLO Live Performance V.R.
東京 原美術館より 9/13伊東篤宏SOLO Live Performance V.R.にお越しいただいた皆様、ありがとうございます! 遅ればせですが、会場の雰囲気をごく一部ですがご報告。 鋭角のちょっと不思議な形状のザ・ホールをオプトロンだけでなく 様々な音具で満たしてくれましView More >