連載 中島りか 新しい死者の書 第二回

現代における生と死の概念を手がかりに、西洋における安楽死制度への関心を深めるアーティストの中島りか。海外のレジデンスでの「安楽死」に関するリサーチをまとめ、作品化すると同時に、中島が経験する家族の死、そして、スマホ越しに届くパレスチナ・ガザ地区からのニュース。リサーチや制作の継続を悩みながら、それでもなお「死」というテーマに向き合い続けることとは。

GⅢ-Vol.154 CAMKコレクション 静物へのまなざし《熊本市現代美術館》

当館のコレクションから、「静物」を扱った作品をご紹介します。少し注意してほしいのは、これは「静物画」の展覧会ではないということ。そうではなく「静物をまなざすこと」について、皆さんと考えてみようという目的で作品を選びました。本年夏、当館では「ガラスの器と静物画 ―山野アンダーソン陽子と18人の画家―」という展覧会を開催します。同展に先立ち、作品と静物の関係、「静物へのまなざし」とはどういうものかについて、立ち止まって考えてみたいと思います。 出品作家:石田澄男、川上尉平、坂本善三、千賀友子、野田哲也、渕田安子、山本太郎 展覧会内容 GⅢ-Vol.154 CAMKコレクション 静物へのまなざし 会   期:2024年2月28日(水)-5月27日(月) 休 館 日:火曜日 時      間:10:00 – 20:00 会   場:熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ 観 覧 料: 無料 主   催:熊本市現代美術館[熊本市、公益財団法人 熊本市美術文化振興財団] TEL. 096-278-7500 www.camp.jp   関連イベント *参加費無料 対話型アートプログラム アートリップ 認知症の方とその介助者が一緒にアートを楽しむことができる対話型鑑賞プログラムです。 日 時:3月2日(土)10:30-11:30 対 象:認知症の方とその介助者、家族 定 員:5組10名(予約制) *認知症の方と介助者のペアでお申し込みください。 申込み:電話またはメール(gamadas@camk.or.jp) で受付。 *件名を「アートリップ参加希望」とし、本文中に参加者名とView More >

前橋の美術2024-やわらかなバトン- @ アーツ前橋、広瀬川・朔太郎橋付近、前橋市役所

前橋にゆかりのある美術関係者が実行委員会を務め2017年に始まった「前橋の美術」の第3回となる展覧会。会期半ばで終了した前回展からバトンを受け取り、未曽有の経験を経て社会が大きく変わろうとする中で活動を続ける59組の作家による表現が会すことで、どのようなときでもしなやかに対応できる“やわらかな輪郭”の表出を目指す。

艾未未のことば23:自由を求めた後で

艾未未のことば23:自由を求めた後で

現代中国の文学や芸術を研究する牧陽一責任編集による「艾未未のことば」。今回は台湾国際放送(Rti)で放映されたインタビューを翻訳掲載。天安門事件で学生指導者を務めた民主運動家ウーアルカイシを聞き手に、艾未未が自由や抵抗をテーマに人生を振り返る。

星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—(2023)@ せんだいメディアテーク

星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—(2023)@ せんだいメディアテーク

3がつ11にちをわすれないためにセンター(略称:わすれン!)の参加者による記録を紹介する毎年恒例の企画。東日本大震災から10年以上を経て、なお重要さを増す記録を残すこと、記録を利活用することをめぐるさまざまな実践が紹介される。

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