デミアン・ハースト「Ingo, Torsten」1992年(ケルンでの『Unfair』会場風景) 壁面に家庭用グロスペイント、椅子、双子、サイズ可変 © the artist 写真提供:ホワイトキューブ ロンドンのテート・モダンで10月1日から開催されるグループ展『POP LIFView More >
ニュース
『パピルス』が大竹伸朗特集
■Book 2009年10月号(730円/幻冬舎)。右は裏表紙 カルチャーマガジン『papyrus』 (パピルス)が、発売中の2009年10月号でアーティストの大竹伸朗を特集している。いくつかの特集群の中で「大竹伸朗 日本一狂った銭湯、現る」とし、作家の最新作にして公衆浴場でもあView More >
ヨコハマ国際映像祭コンペ結果発表
■Award 松島俊介「VOICE-PORTRAIT ~self-introduction~ http://voice-portrait.tumblr.com/ 10月末に開催が迫った『ヨコハマ国際映像祭2009』の作品公募部門「CREAMコンペティション」の受賞者が発表された。View More >
水都大阪09シンポジウム
■Event 開催中の『水都大阪2009』の一企画として、9月22日にアーティストや様々な分野の研究者が参加するシンポジウムが行なわれる。参加者は欧寧(オウ・ニン)、椿昇、平田オリザ、ヤノベケンジ、吉見俊哉、そして水都大阪2009プロデューサーの北川フラムほか総勢24名。基調講演View More >
エミール・ゴー、ソウルで急逝
中国系マレーシア人作家のエミール・ゴーが9月7日、ソウルで急死した。死因は心筋梗塞であるといくつかのメディアが報じている。ゴーは1966年生まれ。写真や映像表現を中心に、日常生活を独自の視点でとらえるアーティストであり、デザイナー、キュレーター、文筆家としても活動する人物だった。
「アートの質屋」が北京に登場!
北京のビタミン・クリエイティブが運営するスペース「ザ・ショップ(The shop)」にて、アートの質屋「PAWNSHOP」が9月16日に開店。アーティスト側に「即金を必要としていませんか?」と呼びかけると共に、曹斐 (ツァオ・フェイ)やポール・チャンら60以上の作家による、購入可View More >
秋の『Art Lover’s 合コン』参加者募集中
■Event アートと生活の接点の創造を掲げて活動する「Civic Art」の主催により、アート好きの男女、またアートファンとギャラリストとの出会いをプロデュースするパーティ「I love Art –Art& Capitalism- Art Lover’s 合コン」の第View More >
イスラエルの注目振付家x乗越たかおトーク
■Event 国内外のダンサーや振付師が青山に集う『ダンストリエンナーレ トーキョー2009』が9月18日にスタートする。その関連イベントとして、イスラエルの振付家ヤスミン・ゴデールとダンス評論家の乗越たかおのトークが19日に青山ブックセンターにて行なわれる。ゴデールは2001年View More >
KAVCにて高木正勝のフィルム上映
■Event 神戸アートビレッジセンター(KAVC)では、ダンス、映画、美術展の3つのイベントを同時期に行なう「Art Triangle Vol.1」を開催中。そのひとつとして、9月19日から、アーティストの高木正勝によるプロジェクト『Tai Rei Tei Rio(タイ・レイ・View More >
『インディア・アートサミット』売上報告
■Art fiar アートフェア『インディア・アートサミット』が、8月下旬にニューデリーで行われた第2回目の結果を公表した。4日間での動員数は約4万人、出展作の総価格は約4〜5億ルピー(820〜1020万USドル)で、参加ギャラリーの総売上は約2億6千万ルピー(530万USドル)View More >