木村了子 KIMURA Ryoko

ARTIST・日本画家木村了子のblogです。

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GOLD EXPERIENCE 2 〜金鯱によせて〜@名古屋

名古屋は栄、愛知芸大サテライトギャラリーで行われるグループ展
「GOLD EXPERIENCE 2 〜金鯱によせて〜」に参加いたします。

◆第1会場:愛知県立芸術大学サテライトギャラリー(名古屋)
名古屋市中区錦3丁目21番 中央広小路ビル3階(広小路通、東急イン北向かい)
http://www.aichi-fam-u.ac.jp/facilities/satellite_gallery
会期:2012年3月9日~18日
オープニングレセプション(1):2012年3月9日 17:00~


「鯱男 -いつも君を見守っている(名古屋の屋根の上で)」

2010年に韓国ソウルのHyun Galleryで開催した「GOLD EXPERIENCE~日韓現代金箔絵画」の日本巡回展であり、今回は日韓合わせて7名の作家による展示となります。

展覧会の詳細はHRD FINE ARTウェブサイトをご覧ください。
http://www.hrdfineart.com/exb-gold2nagoya12.html
フェイスブックページ:
http://www.facebook.com/events/297454866985757/


副題の「~金鯱によせて」。。。とのことでシャチホコを描いたわけではないのですが、実は先1月に本展キュレーターHRD FINE ARTの原田明和さんはじめ、参加作家の皆さまとに名古屋に行ってまいりまして、いや相当エンジョイしまして。。。名古屋!楽しかったZE!という想いはきっと原田氏も同じだったのではないかと?

そんなわけで、上記の作品と対の龍男の新作2点、旧作の「はやぶさ」計3点をサテライトギャラリーで展示いたします。ちなみにサテライトギャラリーは愛知芸大の校内にはございませんのでご注意を!名古屋、栄です!


また、今回の展覧会にはもう一つ会場があります。

◆第2会場:旧竹内邸・常懐荘(愛知県小牧市)
愛知県小牧市久保一色228

会期:2012年3月10日・11日
オープニングレセプション(2):2012年3月10日 13:00~
※常懐荘のレセプションでは出品作家によるアーティストトーク/スライドショーを行います


常懐荘は、昭和初期の特徴的な和洋折衷スタイルのとっても素敵な建物です。
2日間のみの展示なのですが、私はこちらで、ちょっと実験作。
常懐荘の建物内を双六に見立て、鑑賞者自身がコマとなる恋愛シュミレーションゲーム!
「常懐荘の兄弟(ふたり)~出逢い編~」を展示いたします。



本展覧会に訪れた貴女は、ここ常懐荘に住んでいるイケメン兄弟に出逢います。
二人の兄弟がそれぞれホストとして、貴女を各部屋へご案内する設定です。
 
まずは玄関=Start にて貴女をエスコートする兄弟を選び、各部屋をコマを進めるように巡っていきます。貴女の選択肢によって、エンディングが変わります。
見事”ハッピーエンド”でゴールされたお客様には、兄弟からLove☆メッセージカードがプレゼントされます(予定です!まだできていない~!)。お楽しみに!
 
淑女の皆さま、淑女以外の皆さまも是非、ふるってご参加下さい。
(ゲームに参加しなくとも、作品はご覧いただけます。)
常懐荘内に点在する参加作家の皆さまのアート作品と共に、イケメン兄弟のおもてなしリクリエーションをお楽しみ下さい!


と、常懐荘はこんな感じの素敵なところです。


建物内全体はこんな感じ。順路に従って回っていただきます。


1月にここ見学行った時、あんまり素敵なのと部屋数が多いのに感嘆、ここなら会場使って双六できんじゃないかとフラッシュアイディア輝いたのですが、いやーマジで大変です。乙女ゲーム作り。。。まだ全然おわっとりません。

展示作品については双六に使用する部屋に、兄弟に関連するドローイング作品を設置する予定です。こちらの作品については、また詳しく記事にしたいと思います。

名古屋近辺にお住まいの方、是非遊びにいらして下さいね。



ソウルで行ったGOLD EXPERIENCE 展についてはこちらをご覧下さい。

◆金箔グループショー@Seoul
http://www.art-it.asia/u/ryokokimura/SVWeB7wFTDo0IhN548OM/

◆GOLD EXPERIENCE @Seoul
http://www.art-it.asia/u/ryokokimura/ucX3PNbgYSoapZEtAHxm/
2012年3月4日

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日本画の黄金背景2-鷹男のつくりかた

前記事「日本画の黄金背景-鷹男のつくりかた1」のつづきです。
http://www.art-it.asia/u/ryokokimura/xyQBrh4XTv6ubROPcoHL/

6)まず箔の張り方ですが。。。


箔を張る部分にドーサ水を引いて(塗って)、あかし紙の金箔のついていない余白部分を持ち、そっと置いていきます。
置いたあかし紙(金箔)の上を布やティッシュを丸めた柔らかいモノなどで軽く押えてから、あかし紙をそっとはがします。
(手タレ&実演はアーティストの白河ノリヨリさん@ソウルでのワークショップ)

実際には↓こんな感じでどんどん貼っていきます。細かいところはドーサ水を筆で塗って、はさみで切って小さくした金箔で埋めていきます。
箔を張らないところ(あらかじめ黄色く塗っていないところ)は避けて箔を貼りますが、はみ出てもあとで隠しちゃうので、気にせずざっくり貼り進めます。

ただ、私の場合は「肌」の部分だけはちょっと神経質にはみ出ないよう気を使います(あとはかなりテキトー)。理由は(9)で!

あと。。。重要!!!箔を貼る合間に、ストレッチを忘れずに(注3)!



7)全部貼り終わって完全に乾いたら、全体に刷毛でドーサ水を塗ります。
ドーサを塗る事で金箔が支持体の和紙に密着し、さらに金箔の上からも絵具で描写できるようになります。金箔は金属なので、そのままだと水性の絵具は弾いてしまうんですね。
このドーサは、銀箔などの「腐食止め」にも使用されます。

8)箔がはみ出た「キワ」のところを補正します。カバー力の強い絵具を濃いめに溶いて、はみ出た金箔を塗り隠していきます
(このとき、「箔を殺す」と言う言い方をします。ぶっそう~)。



9)さて、全体をカバーし終わった様子。ご覧の通り、あとで描き込んじゃいますのでかなりざっくりやってます(あくまで私の場合)。

でも、「お肌」のところだけは神経質になって、なるべくキレイに避けて箔を貼っています。なぜならお肌の部分はなるべく和紙の地を生かし、絵具を薄く、均一に、粒子の細かい絵具がぴったり紙に密着した、「美肌」を作り上げたいからデス!

そう、まるで微粒子ファンデーションが地肌にぴったり密着するように…この辺の「美肌」への思いは、女性なら分かっていただけるんじゃないでしょうか!?




10)あとは、消えてしまった線を書き起こしたり、模様を描き込んだりと、塗り←→描き込みの繰り返し。どんどん描き進めていきます。

と、金箔の重要なところは以上なんですが、一応次回、余談も含めて「鷹男」を最後まで仕上げようと思います。

つづく


注3)金箔を張る際の注意!
金箔は通常「平置き」にして貼ります。小さい作品は一番上の画像のように机に載せて貼ったりできるのですが、でかいのになると、床において張ることになります。
その姿勢、まさに "ORZ "!

しかも両手にはあかした金箔を持っているので、上体を支える支点の負荷は、全て腰が負っています。根詰めてやってると確実に腰の筋肉を蝕んでいき、日ごろの運動不足も手伝って、ちょっとしたことがきっかけで、ギックリ腰!をやる羽目になります。。。。

ハイ、防備録。今回かなりキツイのをやりました。。。実はこの先、腰の痛みと〆切との戦いで。。。つらかった~。

自分のババァぶりを露呈するようでなんですが、思えば人生最初のぎっくり腰も「金箔」貼りの後でした。これから金箔やってみようという方、合間合間のストレッチを忘れないように~!ヨガもいいみたいで、ヨガスタジオ通ってた頃は、どんだけ箔貼ってもギックリにはなりませんでした。



約2.5×4mのワニ屏風(途中)。大画面の銀箔貼りも、ヨガのおかげで腰トラブルもなく、快調でした!で、恐ろしさを忘れてストレッチを怠り、たかだが50号(約0.7×1m)でギックリ…トホホ。またおうちヨガでもはじめようかな~。
2010年6月12日

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日本画の黄金背景-鷹男のつくりかた1

ソウルでの金箔展の際、金箔のワークショップを行いました(スペシャルマスターが…)。
まず金箔技法は、教会のイコンに代表されるイタリアンスタイルと、日本の金壁画に代表されるジャパニーズスタイルがあります。



イタリアンスタイルは私も今回はじめて詳しい技法を見たのですが、工程も道具も多く、ものすごくめんどくさ…いや難しいです(注1)!

一方ジャパニーズスタイルは「あかし紙」という紙に金箔をくっつけて支持体にシールのように張る、コツさえ覚えれば誰でもすぐ張れるようになる比較的簡単な技法です。道具もさほど要しません。

ところでWhat is 「あかし紙」?
表面にパラフィンが塗ってあり、一時的に金箔をくっつけ貼るときはすぐはがれるスグレモノの紙!金箔は超薄くてすぐ破れてしまうためそのままだと扱いが難しいのですが、この「あかし紙」を使うと、ぐっと取り扱いが容易になるのです。あかし紙、超使える!このまま好きな形にはさみで切ったりも出来ますよ♪

私は当然イタリア式なんて出来ないので、今回はこの日本式でご説明したいと思います。
支持体は和紙、絹いろいろありますが、今回は木製パネルに張りこんだ和紙を使用します。

◆材料
・木製パネル(M50号)
・和紙
・金箔
・あかし紙
・ドーサ(膠水にミョウバンを溶かしたもの、にじみ止め)
・膠(三千本膠+パール膠少々)
・絵の具
・鷹男の下絵
・念紙(日本画専用の転写・カーボン紙)

◆作りかた
1)木製パネルにアク止めに紙(画用紙や安い新鳥の子紙など)を下張りをしたあと、ドーサ引きした和紙を張り、下絵を念紙で和紙に転写する。


下の画像は愛用の絵具屋三吉オリジナル念紙。
http://www.sankichi.com/SHOP/00-00049.html

念紙は自分でも作れますがこれまためんどくさい。。これを発見してからもっぱら愛用!オススメです~。

2)転写した線をガイドに墨で骨描き(基本となる描線)。必ず硯ですった固形墨を使います。墨汁は後でにじむのでオススメできません。

写真では省いてますが、骨描きしたあと、下地として溶いた胡粉に墨を少量混ぜてやわらかい色合いにした「貝墨」というのを刷毛で全体に塗っています。これは次の絵の具の定着を良くする為です。
※ちなみに私は和紙は「白麻紙」を使用しています。この和紙は真っ白なので、すこしやわらかい地色にするために、前もって「夜叉の実」という木の実を煎じた汁を刷毛で塗り、軽く染めてから使用しています。



3)金箔を貼る部分に、「黄土」という黄色い絵の具を塗っていきます。これも下地の効果と、箔が多少はがれても目立たなくさせるためです。

4)これは私だけのようですが。。。^^;私はここで箔の大きさのグリッドを、あたりとして軽く描いていきます。これで大体の箔の使用枚数が分かるので、前もって使用数分の箔だけあかせるからです(注2)。


ああこんだけ張ればいいんだな…とゴールも見えて、余分な箔を無駄にすることもなく、エコかつ合理的!
でもちょっとおケチくさいアイディアだったのか説明の後、クスクスと笑い声が。。。^^;
でも最近不景気の影響で、金のお値段、お高いんですよ奥様?大事に使わなくっちゃ!

5)さあここで金箔登場!

左より金箔包、金箔onあかし紙、竹ばさみ(竹製ピンセット)、あかし紙

日本の金箔は、箔職人さんの超絶技術により超!極うすうす☆なので、基本的には無風状態で取り扱います。夏場のエアコンも禁止とよく言われますが、あかすときさえ無風ならOKです(風にあたるとあっという間に飛んでいきますので、自己責任で)。
竹ばさみを用いて、箔の上に置いたあかし紙をすっとなでてあかしていきます。

つづきは次回!いよいよ金箔張りますYO!


(注1)イタリアンスタイルについて
イタリアンスタイルは今回私もはじめて詳しく教えていただいたのですが、工程も道具も多く、すっごいめんどくさくてややこしい専門知識です。あまりのめんどくささに、本場ヨーロッパの人ももうほとんど手を出さず、こうしてアジアの片隅でひっそりと継承されているとかいないとか。。。
に比べて、あかし紙を使うジャパニーズスタイルは簡単なので、技法的には世界スタンダードになりつつあるとのこと。でも技法・材料エキスパート白河氏(愛知芸大の先生。すっごく分かりやすい説明!)によると、「あかし紙」で吸着した瞬間から「金」の輝きは損なわれるそうで、イタリアの黄金背景の金の延べ棒のような光沢を得るのが難しくなるそうです。なるほど~。


(注2)箔をあかす
箔をあかし紙に竹ばさみでなでつけ、くっつけること。あかしたまま長時間置くとパラフィンがとけてくっついてキレイにはがれなくなるので、使用する分だけあかし、短時間で使うと良いです。
2010年6月9日

【翻訳:自動 原文:日】

GOLD EXPERIENCE @Seoul

ソウルでのグループショー、激たのしかったです!!!
楽しすぎて、また食べ過ぎてしまった肉。。
グループショーは本日で終了。私自身はソウルからとっくに戻っていたのですが、愛用のバイオ君がぶっ壊れてGo to 修理。しばらくPCから遠ざかった生活をしていました。PCナッシングもけっこういいかんじw

さてさてソウルでの金箔展について。

左より、パク・ヒョンジュさん、ソン・ジュンドクさん、イ・チオンさんの作品


中央、安喜万佐子さんの作品


左よりワタクシの鷹男たち、白河ノリヨリさんの作品

白河さんとパク・ヒョンジュさんは金箔技法のエキスパートであり、私の学生時代の先輩でもあります。色々勉強になりました~。

「この展覧会は特別な歴史や意味を帯びた金箔という画材・技法を現代の絵画表現に取り込もうとしている日本と韓国のアーティストの作品を通じて、現代美術における技法材料の側面に光を当てるとともに、21世紀の絵画の可能性についても思いを巡らす機会を提供することを目的としています」。
と、キュレーターのHRD Fine Art代表・原田明和さん(中央お辞儀している方)。


お客さんも、「金箔」に興味を持つアーティストが多かったとか。。

「金箔」という「材料」、そしてそれを使う「技法」に焦点を当てた展覧会だったためか、それぞれのアーティストの作品への実技的なアプローチを聞くことができ、興味深かったです。(どこそこの問屋が安いYO~という情報交換まで。。)

参加作家さんのお話を聞いて、技法=「何を使ってどうやって絵を描くか?」というのが、アーティストにとって作品のテーマやメッセージ性に勝るとも劣らず、いやむしろ直接絡みあう重要なアプローチなんだというのを改めて感じさせられました。

私自身は改めて「なぜ私は金箔を使うのか?」というのを考える機会となった展覧会となりました。同じ材料を使用する他の作家さんとのアプローチを比較する事で、より明確になった気もします。とにかくみなさんの作品、作品もテーマ性も、レベル、高っ!
お話できて、本当に良い刺激になりました♪
以下は、今回の展覧会に対する私のステートメントです。

「金箔について」
私は日本の狩野派、琳派といった古典絵画より影響を受け、その保存や修復ではなく、コンテンポラリーアートとしてその技法を用いたオリジナル作品を制作することで、微力ながら古典文化継承の一端を担えればと日々筆を握っています。
金箔を使い始めたのも古典様式への憧憬からですが、金箔作品がもつメタリックな迫力とゴージャス感は、他の素材の追随を許しません。また、金箔を貼る際にできる四角いグリッドは、絵の背景に独特の空間と質感を作り出し、絵具を塗り重ねるだけでは到底出来ない効果を作品に与えることが出来ます。

しかし逆を言えば、箔をバックに張り込み絵を描くだけで、簡単に古典風の、そこそこ雰囲気のある作品を作り出すことも可能です。
古典様式や技法を取り入れつつもその様式や金の質感のみに頼ることなく、独自の絵画性の追求に今後も「金箔」をフル活用していきたいと思っています。


フル活用といえば、2007年制作「おうじさまの国」六曲一双屏風。
このときは「Gold」、今より安かったな。。(※金は時価です)


Old-time Japanese painters of the Kanoh School and the Rinpa School have been a great influence on me. Instead of the restoration and preservation of those masters’ works, however, I have thrown myself into the field of contemporary art and I create my own artwork, hoping to play a role in the revival and succession of this cultural tradition.

My love and admiration of the classics undoubtedly lead me to the use of gold leaf. The strong and gorgeous impression of the metallic surface of gold leaf painting cannot be emulated by any other material. The grid pattern of gold ground gives out a peculiar sense of space and materiality which can never be achieved by simply applying ordinary paints to the picture plane.

True, when it comes to it, you can easily create an apparently classical painting that looks nice and handsome just by gluing gold leaves onto a backdrop and then painting something on it. This, however, is not my intention. I take in the traditional styles and techniques without being swallowed by them. Trying not to be overwhelmed by the power of gold, I utilize “gold leaf” to the maximum as long as it serves my creation.


次回はワークショップの内容、メイキングオブ鷹男について書きます。

ところで備忘録。バイオ修理原因は廃熱不良によるファンの変形。。。以前より海外使用のコードを変えるの忘れて日本でもそのまましばらく使用&鳥のフンがつまっていたのが原因。。。今後気をつけよ。。w;
でもナッシングPC生活、なきゃないでなんとかなるもんだな~肩こり激減!でも無事直って戻ってきてくれてものすごく嬉しい。。。お帰りっ、相棒VAIO君!
 
2010年6月6日

【翻訳:自動 原文:日】

金箔グループショー@Seoul

韓国・ソウルのHYUN GALLERYにて、グループ展「GOLD EXPERIENCE~日韓現代金箔絵画」に参加いたします。



「GOLD EXPERIENCE~日韓現代金箔絵画」
@ Hyun Gallery
http://www.hyungallery.com/
2010年5月20日~6月6日

オープニングレセプション/アーティストトーク:5月20 日 18:00~
ワークショップ「金箔絵画制作体験」5月21日、22 日(予定)
出品作家:木村了子、イ・チオン、パク・ヒョンジュ、白河ノリヨリ、 ソン・ジュンドク、安喜万佐子
(企画:HRD FINE ART/主催:HYUN GALLERY)


今回は、「金箔」という材料と、その絵画技法に焦点を当てた展覧会です。
なので、同じ箔を張るにしても、少しやり方を変えてみたりしました。
上の「鷹男」は和紙にそのまま張る「表箔」。


こちらは、「新生活」日本画バージョン。絹本に「裏箔」という技法で張っています。
裏箔とは、絹本の透け感を利用して絹の裏側から箔を張る技法で、金属特有の光沢というか、ギラつきを抑えることができます。
表から見ると金糸を織った布のようで、なかなか上品な仕上がりです。

「鷹男」のほうは珍しく途中経過を撮影したので、帰国後メイキングや、ワークショップの内容などもアップしようと思っています。



そんなわけで、明日から韓国♪ やきにく、やきにく。。。
あと、タッカンマリ(鳥ナベ)!
2010年5月18日

【翻訳:自動 原文:日】

鷹男ものがたり

開催中の個展、木村了子式:婚活Date ♥ 双六 Start!@KIDO PRESS。
今週で8日(土)で終了です。是非ご覧になって下さい!


ところで、さいきん鷹にはまってます。。。



今月韓国で行われるグループ展に出品する作品のアイディアスケッチ。
金箔地の花鳥画として描いています。
しばらく「婚活」ネタで現実と向き合ったので、今回は現実逃避…じゃなく、ファンタジー色を強めてみました。

彼の名前は、鷹男。。。
一時期、鷹:ハリスホークをペット(鷹猟も)にしている方の某ブログにはまってしまいまして、あまりの愛らしさにしばらく鷹飼いたい熱に浮かされて、つい描いてしまった鷹男君。
髪型は鷹らしく、ちょっと前髪をつまんだソフトモヒカンにしてみました。。。。。

素敵な鷹になれるでしょうか?現在急ピッチで制作中!
タイトルも考えなきゃ。「花鳥図・鷹男」じゃそのまんますぎか^^;

「鷹男ものがたり」としたのは、ワークショップのため珍しく途中過程を写真に撮っているので、そのうちupしようかともくろんでいるからなのでした。


こちらはその鷹ブログで発見した「富士(フジパン)、鷹、なすび」。

これ最高(笑)!お正月の初夢で見ると縁起のいいもの一覧です。

猛禽類はペットにするのは大変みたいですが、鳥好きの憧れです~。
でも、私の文鳥狩られちゃうかな。。?


ぼく、えさ?




2010年5月5日

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