「petit hの工房」 服部一成

【タイトル】「petit hの工房」
【アーティスト名】服部一成
【期間】2015年4月16日~2015年5月17日

2015年、エルメスの年間テーマは「フラヌール ― いつでも、そぞろ歩き」。3月に始まったグラフィックデザイナーの服部一成によるウィンドウは、紙とはさみから生まれる世界。4月29日に《petit hのオブジェたち》が銀座店にやってくるのに先がけ、さらに新しい光景へと生まれ変わりました。

服部一成 Kazunari Hattori
グラフィックデザイナー、アートディレクター。1964年東京生まれ。1988年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。ライトパブリシテイを経て2001年よりフリーランス。主な仕事に「キユーピーハーフ」の広告のアートディレクション、雑誌『流行通信』『here and there』『真夜中』のアートディレクション、「三菱一号館美術館」のロゴデザイン、東京国立近代美術館、横浜美術館、水戸芸術館の展覧会ポスターや図録のデザイン、『プチ・ロワイヤル仏和辞典』や中平卓馬写真集『来たるべき言葉のために』のブックデザインなどがある。毎日デザイン賞、亀倉雄策賞、ADC賞、東京TDCグランプリ他を受賞。

■過去のウィンドウ・ディスプレイ一覧

Copyrighted Image