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美術のにおいのするほうへ...

てんらんかいをつくろう(ピクニック&ワークショップの続き)

2012年8月9日
さてさて、また遊びほうけた週末のお話です。

前回お話した「親子ピクニック」の続編として、ギャラリーで自分たちの作品を展示しよう、という企画をしました。

みんなが集まる前の準備段階として行ったことを書いておきます。まず前の週に持ち帰った土の絵を庭でトントンして余分な土をはらうこと!現代アートの作品では土や草や水などを使う作品も多くありますが、こうしたナマモノを素材とした作品を美術館に展示するのはとても難しいのです。土には虫や虫の卵、カビなど菌類もいますから、他の作品や展示環境への影響は大きく、数年前に新潟市美術館がこの問題で大きな話題となりました。でも今回の会場はそういう厳しい条件が必要な美術館ではなく、自由な展示スペース。汚さないように一応気をつけつつ、堂々と展示しました。



ピクニックで撮影した、目玉を使った色んな顔の写真も展示しました。ピクニック参加者にはたくさんの写真をfacebookアルバムでシェアしていましたが、写真の処理、印刷など思ったより時間がかかり、展示のほうはダイジェスト版になってしまいました。ここはちょっと反省。(目玉の話はこちらで→親子ピクニック

それから、遠くに住んでいて参加できない友人の子どもの絵を、撮影してメールで送ってもらい、それを印刷して飾るということもしました。わたしは日頃からfacebookやブログでその子の絵を見て楽しんでいたので、イベントに集まる人にも見てもらいたいな、と思ったからです。



当日のアクティビティのために、アートカード、新聞紙、画用紙、折り紙、はさみ、のり、ペン、色鉛筆、クレヨン、気分転換ように風船などを用意しました。見本として、折り紙をいかした絵をつくり壁に貼っておきました。

さて、イベント当日。ピクニックにも参加してくれたファミリーのほか、友人数名が遊びに来てくれました。前半はアートカードで名探偵ゲームとペアをみつけろゲーム。名探偵ゲームでは、まず表に向けたカードを場に10枚ぐらい並べ、親を決めます。親は心の中で場のカードから一枚を選びます。このとき、選んだカードが他の参加者にバレないように視線など気をつけます。親以外の参加者は一人ずつ順に、Yes/Noで答えられる質問を親にしていきます。たとえば「その絵には赤が使われていますか?」「生き物がいますか?」など。全員質問をしたら、いっせいのせ!でこれと思うカードを指差します。最後に、親が実はこれでした~と正解のカードを教えます。あたったりはずれたり、何でそう思ったのか話し合ったり、文句をいったりとなかなか愉快なゲームです。ただし、小学生未満の小さな子だと、複数のカードを見比べて条件をあてはめて考えるのは難しいようです。Yes/Noクエスチョンも難しい。ということで、そのあとはピクニックでもやったペアをみつけろゲームをしました。

アートカードは遊び方が色々あり、集まる人によってカードの選択を前もってすることもできるので、これまでもお花見や大人向けのワークショップなどで使ってきました。今後もどう使えるか考えるのが楽しみです。

そろそろカードあそびに飽きてきた子どもたち。予定外のおやつタイムに突入です。暑いのでお水は用意していましたが、みんな何かしらおやつを持参していたのでカードを片付けておしゃべりしながらおやつにしました。友人の差し入れのラスク、手作りのトマトやピクルスもおいしかった!



後半は、全員参加で折り紙にとりくみました。折ったものを画用紙に貼り付けて絵にすることを考えていましたが、「貼りたくない!」ということで(笑)ひたすら折る折る。折り紙の本もいくつか実家からもって行きましたが、難しかったり、難しい割りにいまいちなできばえだったり、大人も苦労しながら色々つくりました。はさみをだしてきて切り紙も。七夕飾りのようなものが、土の絵と一緒に飾られています。





途中、風船で遊んだり、紙飛行機を飛ばしあったり、室内ですが元気いっぱいに過ごしました。二週にわたり手伝ってくれた友人、参加してくれたファミリー、みんな一緒に遊べて楽しい時間でした。どうもありがとう!

今回は二週とも友人知人との集まりでしたが、こういうイベントを一般向けに企画するとしたら、課題が沢山。でもやってみたいな~と思っています。

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