リフレクション:映像が見せる“もうひとつの世界”

2月6日(土)〜5月9日(日)
水戸芸術館現代美術ギャラリー


さわひらき「O」2009年 マルチ映像インスタレーションからの静止画
Courtesy Ota Fine Arts, Tokyo

映像を「思索」を促すメディアとして捉え、2000年以降の映像作品の中から「見えないもの/隠されたものを可視化する」作家の作品をセレクトした企画展。宇川直宏、さわひらき、ジェレミー・デラー、Chim↑Pom、藤井光ら国内外から9名が参加する。4月10日、11日には宇川直宏ら出品アーティストのほか、映画監督の森達也、社会学者の毛利嘉孝らを招き、『アートと映像—公共性をめぐって』と題したレクチャーを開催予定(両日で出演者は異なるため、詳細は以下公式サイト確認のこと)。

詳細:http://www.reflection-alternatives.jp/

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