戦争と芸術Ⅳ −美の恐怖と幻影−

9月28日(月)〜10月12日(祝)
ギャルリ・オーブ(京都)


AES+F「LAST RIOT2 Panorama #4」2006年
   
日本近代美術史におけるタブーともされる戦争画を出展するなどし、注目を集めてきたシリーズ展の第4弾。今回は、草間彌生、横尾忠則(磯崎新とのコラボレーション)、杉本博司らによる戦争の記憶を扱う作品と、戦後世代のマーティン・クリード、名和晃平、Mr. 、ヤノベケンジ、AES+F、戦闘機プロジェクトによる、戦争に関わる作品で構成。それぞれの対比、もしくは接続から浮かび上がるものは何だろうか。

詳細
http://warandart2009.wordpress.com/

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