レジデンス2018成果発表展「行為の編纂」@ トーキョーアーツアンドスペース本郷


トーキョーアーツアンドスペース レジデンス2018成果発表展
行為の編纂
2018年4月14日(土)-2018年7月1日(日)
第1期|4月14日(土)-5月13日(日)
第2期|6月2日(土)-7月1日(日)
トーキョーアーツアンドスペース本郷
http://www.tokyoartsandspace.jp/
開館時間:11:00-19:00 入場は閉館30分前まで
休館日:月(ただし4/30は開館)5/1、5/14-6/1(展示替え)

トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、2017年にレジデンス・プログラムに参加し、東京や海外の派遣先で制作活動を経験したアーティストたちの作品を紹介する展覧会『行為の編纂』を開催する。

本展は、4月14日から5月13日までの第1期と、6月2日から7月1日までの第2期で構成される。第1期は、ヘルシンキに滞在した臼井仁美、メルボルンに滞在した水木塁、マドリードに滞在したQenji Yoshida、そして、東京で滞在制作を行なったトルコ生まれでベルリンを拠点に活動しているカアン・ミュジデジ、バンコクを拠点に活動するグリッサゴーン・ティンタップタイの5名の作品を紹介。第2期は、ケベックに滞在した金井学、ソウルに滞在した鎌田友介、バーゼルに滞在した田中英行、台北に滞在した中島伽耶子、東京で滞在制作を行なったバンコクを拠点に活動するプラパット・ジワランサン、ベルリンを拠点に活動するトビアス・ツィローニィの6名の作品を紹介する。

どちらの会期もオープニング・トークを予定している。

関連イベント
第1期 オープニング・トーク
出演:臼井仁美、水木塁、Qenji Yoshida、カアン・ミュジデジ
2018年4月14日(土)16:00-18:00
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
日英逐次通訳あり

第2期 オープニング・トーク
2018年6月2日(土)16:00-18:00
会場:トーキョーアーツアンドスペース本郷
日英逐次通訳あり、出演者等の詳細は公式ウェブサイトに掲載


臼井仁美、HIAP Gallery Augustaでのインスタレーション・ビュー、2017年


カアン・ミュジデジ「SIVAS」映画ポスター、2014年


中島伽耶子「時のふる家」2016年


プラパット・ジワランサン「Destination Nowhere no.1」2017年

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