八重樫ゆい『夏から冬までに』@ MISAKO & ROSEN


八重樫ゆい『夏から冬までに』
2018年1月21日(日)-2月18日(日)
MISAKO & ROSEN
http://www.misakoandrosen.jp/
開廊時間:12:00-19:00(日曜は17:00まで)
休廊日:月、火、祝
※オープニングレセプション:1月21日(日)13:00-16:00

MISAKO & ROSENでは、八重樫ゆいの個展『夏から冬までに』を開催する。

八重樫ゆいは1985年千葉県生まれ。2011年に東京造形大学大学院研究科美術研究領域を修了。独自に設定したルールとシステムに従い、小さなキャンバスに色を重ねていく抽象的な絵画作品を発表している。2009年頃より本格的な発表をはじめ、2014年には東京オペラシティアートギャラリーで開催された『絵画の在りか』に参加。2015年にはミネアポリスのMidway Contemporary Art、シカゴのShane Campbell Galleryで個展を開催。2016年には梅津元がゲストキュレーターを務めたαMプロジェクト2016「トランス/リアル-非実体的美術の可能性」で末永史尚との二人展を開催。昨年は自身初となるロサンゼルスでの個展をParrasch Heijnen Galleryで開催。高知のすさき まちかどギャラリー(旧三浦邸)でも個展を開催している。

本展は、MISAKO & ROSENでは2014年以来3年ぶりの個展となる。

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