竹内公太『Re:手の目』@ SNOW Contemporary

2015年3月6日

「手の目」習作

竹内公太『Re:手の目』
2015年3月7日(土)-22日(日)
SNOW Contemporary
http://www.snowcontemporary.com/
開廊時間:13:00-20:00
休廊日:月
※オープニングレセプション:3月7日(土)18:00-20:00


SNOW Contemporaryでは、同画廊ではおよそ3年振りとなる竹内公太の個展『Re:手の目』を開催する。

竹内公太は1982年兵庫県生まれ。公共性や集団意識への関心から都市空間に介入する制作を行なう。また、近年は「ふくいちライブカメラを指差す」の指差し作業員の代理人として開催した展覧会『公然の秘密』(2012、SNOW Contemporary)や福島・森美術館で開催した『影を食う光」(2013)のように、公的なものに対する視線と意識を追った作品を発表している。

本展では、記憶のために”目で触ろうと”する人をテーマに、インスタレーションや映像などの新作を発表する。本展タイトルは、座頭の格好をした手のひらに目玉を持つ日本の妖怪の一種である「手の目」を召還しようという意図が込められている。放射線測定器とカメラを持って徘徊する人々、歩きスマホでのトラブルのニュース、そして、波江や南相馬でフロッタージュを制作する岡部昌生の取り組みなどに着想を得ながら、竹内はツールとしての写真/映像を手作業で大げさに再現することを試みる。

……作品をもって現実の証拠などとはしません。そのかわりに、「手の目」としての再現を通じて、鑑賞者の視線へ介入し、痕跡と記憶の関係(あるいは「歴史と想像の関係」)の再提案を目論みます。昔の写真を手に、未来の技術を待ちながら。(竹内公太、本展プレスリリースより)



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