ディスカッションの場

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 「主に以上のような発言をしたことで、11月8日から14日の週あたりに、オープンなディスカッションの場を設けることを、横浜市と検討中です。決まり次第ブログに流しますの注目ください。」
 と、11月2日の「出品辞退以後」というブログページに、書き込みましたが、ここで性急に対話を開いても、僕が提起している問題には辿り着けないと判断しましたので、僕の方で延期することを提案し、横浜市、住友ディレクターとも了承してくれました。

1)パネルに関して、外部から数人のパネリストをお招きするつもりで、日程調整をされていたようですが、この多岐にわたる問題を一瞬で把握してご意見を頂くのは、来て頂いた方々にとても負担になるし、場合によっては被害をこうむることにもなりかねない状態だと思いました。パネリストの方々に向けた情報を事前に準備すること、個々のパネリストが解釈する時間、さらに複数の方々のスケジュールの調整、またパネリスト以外にモデレータも必要だと思いました。これらのステップを、この1、2週間の間で進行させた上で開催するのは、ほとんど不可能だし、内容的にも開催中である必要はないと判断しました。

2)これは、いわば台所にいるディレクターに、僕が後ろから刀を抜いた形になっているので、これはフェアではないと考えました。フェスティバルは、まだはじまったばかりですし、この後のプログラムにいろいろ興味深いイベントが組まれているかもしれないし、まずディレクターの手腕を見せて頂いて、きちっとフェスティバルの終わりまで見届けることが、まず重要なのだと考えました。

3)ディスカッション・フォーラムは、ふたりのチャンバラを見せるのが本意ではないし、問題が個人的な感情に流されないようにするためにも、ある程度時間を取った方がいいと思われます。まずは、外部の方々の意見を伺う以前に、フェスティバルに関わっているそれぞれの立場の個々人に、このメッセージが届くことの方がたいせつで、これをきっかけにして考え、そして行動して欲しいと考えました。

このフェスティバルに関係している人も、関係のない人も、フェスティバルとはいったい誰のものなのか?アートは誰のためのものなのか?他人に作品を見せるということはどういうことなのか?といった問題を自分の問題として考え続けて欲しいと思います。

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Fujihata Masaki

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