香川県で生まれ育った市原輝士(1916 – 1996)。地元で教職に携わりながら、郷土史家として香川県内をはじめ、四国地方の民家や民俗を研究していました。また高松市史の編纂などにも携わり、数々の功績を遺しました。市原輝士の生誕100年、没後20年を迎えた今年、ご家族の協力をいただき、その足跡と人物像を残された資料などを通して紹介する展覧会を開催いたします。
【期 間】 平成28年12月3日(土)~平成29年1月22日(日)
【時 間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
【入 館 料】 一般300円、大学生150円(常設展観覧料含む/団体は20名以上2割引)
高校生以下、65歳以上の方、身体障害者手帳等の所持者は無料
【休 館 日】 月曜日(ただし休日の場合はその翌日)、年末年始(12/29~1/3)
【主 催】 高松市塩江美術館
【後 援】 朝日新聞高松総局/NHK高松放送局/OHK岡山放送/産経新聞高松支局/山陽新聞社/RSK山陽放送/四国新聞社/KSB瀬戸内海放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/毎日新聞高松支局/読売新聞高松総局
【関連行事】
《室内コンサート「フルートとピアノによる音の風景画」》
開催日:成28年12月28日(水)
時 間:14:00~15:00
出 演:大山宙透、大山まゆみ
*展覧会観覧券が必要です