2017年7月22日[土] 佐藤時啓ワークショップ《カメラってなに?─ダンボール箱と虫眼鏡で写真を撮ろう》[原美術館]

「メルセデス・ベンツ アート・スコープ2015-2017─漂泊する想像力」展
関連イベント ※受付終了いたしました。

自分で写真を撮ったり、自分を写真に撮ってもらったり、それは日々の暮らしの中では普通のことです。…でも、写真は《なぜ》《どうして》撮影できるのでしょうか?スマホやカメラでなくても、ダンボール箱と虫眼鏡で写真が撮れる!─出品作家の佐藤時啓さんと一緒に、このワークショップでそれを実践してみませんか。大人から子供まで、どなたでも参加できる体験型プログラムです。アーティストと楽しく交流しながら、カメラの仕組みをやさしく学び、写真の不思議を再確認してみましょう。

講師: 佐藤時啓(本展出品作家、東京藝術大学教授)
日時: 2017年7月22日[土] 1:30 pm – 4:00 pm
会場: 原美術館 ザ・ホール

定員: 15組(ダンボールカメラ15セット) *要予約・定員になり次第締め切ります
参加費: 無料(入館料のみでご参加いただけます/一般1,100円、大学生700円、小中生500円)

*参加対象年齢は小学生以上。小学生の方は保護者同伴でご参加ください(保護者の方も入館料が必要です)。

ご予約は6月30日(金)11:00amよりe-mailにて承ります。
表題に[7/22ワークショップ申込]、本文に「氏名」「ご連絡先電話番号」「人数(未成年の方は年齢または学年も)」「ダンボールカメラ台数」を明記し、event@haramuseum.or.jpまでお送りください。
メンバーは会員番号をお知らせください。当館からのご返信をもち予約完了とします。4日以内に返信の無い場合はお問い合わせください。
(やむをえず予約をキャンセルされる場合は、必ずご連絡ください)

*当日は当館及びメディアによる記録撮影の可能性がございます。撮影した写真や映像は、各メディアにて使用される場合がございますので、予めご了承ください。

《講師プロフィール》

1957年山形県出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。芸術選奨文部科学大臣賞(2015)など、受賞多数。美術館での個展は東京都写真美術館(2014)、アメリカ・シカゴ美術館(2005)など多数。また、原美術館で開催したグループ展「空間・時間・記憶-Photography and Beyond in Japan」(1994、のち北米3カ国に巡回)、「『アート・スコープ』の12年-アーティスト・イン・レジデンスを読み解く」(2003)、「そこにある、時間-ドイツ銀行コレクションの現代写真」(2015)にそれぞれ出品。埼玉県在住。東京藝術大学教授。

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メルセデス・ベンツ アート・スコープ 2015-2017―漂泊する想像力
出品作家: 泉太郎 | メンヤ・ステヴェンソン | 佐藤時啓
2017年5月27日[土]-8月27日[日]

次回展覧会
田原桂一「光合成」with 田中泯
2017年9月9日[土]-12月24日[日]

原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
http://mobile.haramuseum.or.jp

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