2018年2月3日[土]アーティストトーク 杉本博司 【原美術館】

現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展 関連イベント
「アーティストトーク 杉本博司」
※定員に達しましたため、受付終了いたしました。

現在、原美術館にて開催中の「現代美術に魅せられて―原俊夫による原美術館コレクション展」の出品作家である杉本博司のアーティストトークを開催いたします。
昨年10月、神奈川県小田原市にオープンした複合文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を手がけたことでも注目を集める杉本の、現在の活動を中心にお話をいただく予定です。

日時:2018年2月3日[土]2:00pm-3:30pm(開場1:30pm)
会場:原美術館ザ・ホール
参加費:1,000円(入館料別)
お申込み: 予約制。1月20日[土]11:00amよりE メールにて承ります(先着順)。*受付終了
Eメール:event@haramuseum.or.jp
件名に「アーティストトーク 杉本博司」、本文に氏名、電話番号、ご予約枚数、原美術館メンバーの方は会員番号をお書き添えの上、お申込みください。
※当館からのご返信をもち予約完了とします。4 日以内に返信の無い場合はお問い合わせください。受付開始日以前のお申し込みは無効です。

杉本博司 | プロフィール

1948年東京御徒町生まれ。1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理、と多岐に渡る。杉本博司 のアートは歴史と存在の一過性をテーマとしている。そこには経験主義と形而上学の知見を持って、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図がある。時間 の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマがそこでは探求される。2008年に建築設計事務所「新素材研究所」、2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年10月には小田原文化財団<江之浦測候所>が開館。1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者。

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現代美術に魅せられて-原俊夫による原美術館コレクション展
2018年1月6日[土]-6月3日[日]
=前期:1月6日[土]-3月11日[日]
(展示替え休館:3月12日[月]-20日[火])
=後期:3月21日[水・祝]-6月3日[日]

小瀬村真美:幻画~像(イメージ)の表皮
2018年6月16日[土]-9月2日[日]

原美術館ウェブサイト
http://www.haramuseum.or.jp
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